■前ページ[B]に当てはまる人は市県民税の申告が必要です。
※日程と会場は次ページをご確認ください。
▽申告に必要なもの
・市県民税申告書
・マイナンバーカード(マイナンバーカードをお持ちでない人は、運転免許証や被保険者証などの身元確認書類をお持ちください。)
・所得金額を証明する書類(給与所得や公的年金所得の人は源泉徴収票等)
・事業所得(農業所得を含む)などのある人は、収支内訳書
・令和6年中に支払った国民年金保険料・国民健康保険税・介護保険料などの領収書、生命保険料・地震保険料などの控除証明書
・障害者控除を受ける…身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または障害者控除対象者認定書等
・医療費控除を受ける…令和6年中に支払った医療費の「医療費控除の明細書」(保険などの補てん金額の分かる書類も持参)
・振込口座確認書類、通帳、キャッシュカードなど
■お願い
・収支内訳書や医療費控除の明細書等は、事前に作成してから受付会場へお持ちください。
・税務署から申告書やはがきが届いた人は鹿沼商工会議所(アザレアホール)での申告をお願いします。
給与・年金収入のみの人以外は市役所で申告を受けられないことがあります。(詳細は、2ページ参照)
■前ページ[C]に当てはまる人は所得税の確定申告が必要です。以下のお知らせをご確認ください。
◆鹿沼税務署から所得税等の確定申告のお知らせ
▽所得税の確定申告のお知らせ
開設期間:2月17日(月)~3月17日(月)(土・日・祝日等を除く)
受付時間:午前8時30分~午後4時
※午後4時前であっても相談受付を終了する場合があります。
申告会場:鹿沼商工会議所 アザレアホール(睦町287-16)
※申告をする際は入場整理券(申告会場にて当日配布または国税庁LINEアカウントから事前取得)が必要となります。
※上記の確定申告会場開設期間中は、鹿沼税務署庁舎では申告相談を行いません。
※確定申告会場では、マイナンバーカード方式によるスマホ申告を基本とした相談体制としています。
≪書面による申告書等をご提出される人へ≫
令和7年1月以降、確定申告等の控えに収受日付印の押印を行わないこととしました。申告書等の提出年月日は、必要に応じて、ご自身で記録・管理をお願いします。
問合せ:鹿沼税務署(会場:鹿沼商工会議所アザレアホール)
【電話】64-2151
■市県民税申告および所得税の確定申告の会場へ来られない人へ
申告書は郵送でも提出できます。住民税申告書は市役所へ、確定申告書は関東信越国税局業務センター栃木分室へ郵送してください。また、申告を家族など代理人に依頼することも可能です。
▽確定申告書送付先
〒328-8587
宛先:関東信越国税局業務センター栃木分室
住所:送付先住所の記載は不要です。
■スマホ申告のご案内
・マイナンバーカードを必ずご持参の上ご来場ください。
・市の申告会場へお越しになった人でも、受付の職員が所得税の還付申告だと判断した場合には、スマートフォンとマイナンバーカードを使用したe-taxによる申告をご案内する場合があります。
・e-taxによる申告にはマイナンバーカード発行時に設定した、2種類のパスワードが必要です。
利用者証明用電子証明書(パスワード:数字4桁)
署名用電子証明書(パスワード:英数字6~16文字)
※電子証明書の有効期限は5年間です。失効した場合は、市の窓口で電子証明書を更新できます。
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