■災害の少ない一年を願って
―令和7年鹿沼市消防出初式―
1月13日、新春恒例の「鹿沼市消防出初式」が実施されました。かぬまケーブルテレビホールでは表彰などの「式典」が行われ、古峯原(こぶがはら)宮通りでは「分列行進」を行い、消防団員や消防車両などが隊列を組んで行進しました。
威風堂々とした姿は沿道の観客から盛大な拍手が送られ、市民の防火意識の向上に貢献するとともに、消防団員の団結力が一層高まりました。
■平安時代から続く鹿沼の花市開催
―今年一年の願いをだるまに託して―
1月25日、栃木県街商組合鹿沼支部主催の「花市」が開催され、末広通りと古峯原宮通りの沿道約1.1kmに、縁起物や食べ物、花木などのお店が並びました。〝市神様〟の神事も行われ、10万人もの人出がありました。
風が強く肌寒い中、赤や金色、黒など何色のだるまを購入するか考える、人々の姿が見られました。
■鹿沼市20祭(にじゅっさい)スナップ 笑顔で迎える20の門出
1月12日、かぬまケーブルテレビホール(市民文化センター)で「鹿沼市20祭2025」が開催されました。720人の参加者が、想いを新たに力強い一歩を踏み出しました。
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