まちの話題(1)

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■永年功績賞を受賞　行方市シルバーリハビリ体操指導士
7月31日(月)に開催された茨城県シルバーリハビリ体操指導士養成20周年記念大会にて、設立当初からの長年の活躍が認められ、下記の方々に永年功績賞が贈られました。体操指導士の皆さんには、引き続き市民の健康維持、介護予防のため、シルバーリハビリ体操の普及にご尽力を賜ります。

■選挙挙管理の重責を功労　選挙管理委員会委員長　市村茂夫さん
行方市選挙管理委員会委員長の市村茂夫さんに、全国市区選挙管理委員会連合会および同関東支部から表彰状が贈られました。この表彰は、多年にわたり選挙管理の重責を担うことに対し、その功績をたたえるものです。市村さんは現在も市選挙管理委員会委員長として尽力されています。

■道路ボランティア団体表彰　籠田老人クラブが受賞
8月9日(水)、道路の美化・清掃等に努め、その功績が特に顕著な団体として、籠田老人クラブ(代表椎木敏男さん)に、茨城県知事からの表彰状が、茨城県鉾田工事事務所秋山所長から伝達されました。この表彰は、県道繁昌潮来線の道路里親として、その活動に対する功績が認められたものです。

■道路功労者表彰　3団体が受賞
8月29日(火)、多年にわたり道路の愛護、環境の整備に献身的に精励し顕著な功績があったとして、行方市花で彩るまちづくり会(代表金田さち子さん)、癒しの郷フラワークラブ四鹿地区(代表髙野栄子さん)、癒しの郷フラワークラブ杉平地区(代表稲田町子さん)に、公益財団法人日本道路協会長からの表彰状が、茨城県鉾田工事事務所秋山所長から伝達されました。3団体それぞれが県道水戸鉾田佐原線の道路里親として、16年の長期にわたり活動してきた功績が認められての表彰となりました。

■全国中学校体育大会ハンドボール競技出場　麻生中学校男子ハンドボール部
8月21日(月)～23日(水)、徳島県で開催された全国中学校体育大会ハンドボール競技に、麻生中学校男子ハンドボール部が出場しました。8月17日(木)、全国大会前の壮行会として催された表敬訪問では、部員23人が永峰副市長と横田教育長に意気込みを伝え、激励を受けました。

【主将：箕輪匠真さんのコメント】
関東大会では接戦が続き疲労も大きく、県大会との差を感じましたが、優勝して全国大会出場を決められたことは自信につながりました。3年生は最後の大会となるので、3年間のこれまでの努力を無駄にしないよう、思う存分力を発揮し、チームが一致団結して挑み、優勝を目指します。

【全国中学校体育大会結果】
行方市立麻生中学校(茨城県)20-28富谷市立成田中学校(宮城県)
全国大会は強豪23チームから編成されるトーナメント戦。シード校として2回戦目から出場した麻生中学校は、接戦を繰り広げるも優勝の悲願達成とはなりませんでしたが、ハンドボールを楽しみながら最後までチームが一致団結する姿が見られました。