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まちの話題

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沖縄県うるま市

◆3/9 切り開いた足跡は成長と輝かしい未来への証
~自信をもって羽ばたけ~
3月9日、市内の公立中学校では卒業式が執り行われ、中学3年生のみなさんが新たな門出を迎えました。
この日、具志川東中学校43期生153名の生徒が学びの証である卒業証書が授与されました。校長先生から卒業生へコロナ禍の影響が残る中、持ち前の明るさと団結力でどんな困難にも負けず学級活動や行事への取組など逞しく成長した姿に敬意とお祝いの言葉とともに励ましのメッセージが贈られました。
また、卒業生門出のことばでは恩師や家族へ感謝の気持ちと未来へはばたく決意を伝え、暖かい祝福と拍手のなか、思い出の詰まった学び舎を旅立ちそれぞれの道を歩み始めました。

◆2/9 世界遺産で”アレんぱ”祈願
阪神タイガース勝連城跡で祈願式を実施
2月9日、阪神タイガースの新入団選手7名が世界遺産「勝連城跡」を訪れ「うるま“勝連”祈願式」に参加しました。祈願式では、中村市長並びに現代版組踊「肝高の阿麻和利」から必勝祈願品が贈呈され、日本一連覇(“アレ”んぱ)に向けて大きな期待と激励が寄せられました。

◆1/25 ~うるま市の母子保健活動に尽力~
母子保健表彰受賞報告
長年の母子保健の功績が讃えられ、母子保健推進員の瑞慶覧博子(ずけらんひろこ)氏(平良川区)が、令和5年度健やか親子21全国大会「(公)母子保健推進員会議会長賞表彰」を、城間末子(しろますえこ)氏(天願区)が、令和5年度「沖縄県母子保健大会長表彰」をそれぞれ受賞され、中村市長へ受賞報告を行いました。瑞慶覧氏は約33年間、城間氏は約22年間にわたり地域の妊産婦や子育て中の保護者の身近な相談役として活動しています。

◆2/2 子どもに寄り添う「うるまの学校」を目指して
「うるまのみらい」シンポジウムand講演会
令和6年度から展開するうるま市学校教育アクションプラン「うるまのみらい」に込めた思いを共有する集まりが市民芸術劇場で開催されました。「記念講演会」では、大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子(きむらやすこ)氏をお招きし、「子どもたちの豊かな学び・育ちを支える教師の関わりと『うるまの学校づくり』」というテーマでご講演をいただきました。参加者からは「子どもに寄り添い、子どもの今を大切にしていきたい」等の感想がありました。

◆2/15 交通事故のないうるま市に
うるま市交通安全に関するポスター・標語表彰式
うるま市交通安全推進協議会が市内の小中学生に募集を呼びかけた『交通安全に関するポスター・標語』は、合計641作品の応募がありました。
2/15には、ゆらてくで26作品の表彰式を行い、市長は、「交通ルールを守り、私達大人と一緒に交通事故のないうるま市を目指しましょう」とあいさつしました。

◆2/20 土地区画整理事業推進に向けて
基本協定書調印式
市立会いの中で上江洲・仲嶺地区土地区画整理準備組合と業務代行予定者の基本協定書調印式を行いました。本協定は字上江洲、字仲嶺で実施を予定している土地区画整理事業の推進に向けて、準備組合と業務代行予定者の基本的事項を取りまとめています。今後は準備組合、業務代行予定者、うるま市の3者が協力し合いながら、土地区画整理事業の事業認可、組合設立に取り組んでまいります。

◆2/26 さまざまな食べ方で地域経済の発展へ
もずく加工場竣工式
勝連漁業協同組合のもずく加工場の竣工式が執り行われました。
うるま市のもずくは日本一の生産量となっており、加工場の建設により、地域経済の発展と漁業の持続可能性を両立する一助となることが期待されております。
4月の第3日曜日はモズクの日。漁師さんが、真冬の荒れた海に潜り、丹精をこめて育てた「生もずく」。この時季だけの特別なもずくを、酢もずくはもちろん、みそ汁の具材など、様々な食べ方で味わってみてはいかがでしょうか。

◆3/9 新型コロナウイルスへの対応に感謝状を贈呈
感謝状贈呈式and令和5年度感染症講演会
これまで、本市の新型コロナウイルス感染症の診察・検査・予防接種等を実施し、日々奮闘されていた医療機関等へ感謝の意を表し、中村市長より感謝状が贈られました。また、感謝状贈呈式後は、”新型コロナウィルス感染症対応を振り返り、今後の感染症に強いまちづくりを考える”をテーマに県立中部病院感染症内科部長椎木創一(しいきそういち)先生による講演会を実施しました。

◆2/5 九州大会出場権を獲得
あげな中学校硬式テニス部
2月5日、あげな中学校硬式テニス部の皆さんが、九州大会出場権を獲得したということで、教育長への報告を行いました。
昨年、同好会として発足し、当初部員数はキャプテンの堅田凛玖(かただりんく)さん1人からスタート。徐々に部員数も増え、今年4月から新入部員を含め正式に部活動として認められ活動をスタートさせました。わずか1年での中頭地区制覇、沖縄県制覇という偉業を成し遂げました。

◆2/24 沖縄初!世界遺産で“ととのう”
うるまサウナフェスin勝連城跡
2月23~25日の3日間、沖縄の世界遺産では初となる「うるまサウナフェスin勝連城跡」が開催されました。イベント期間中は、サウナ未経験者からベテランまで多くの来場があり、参加者はおもいおもいのスタイルで、サウナの”ととのう”感覚と勝連城跡の”絶景”に包まれる特別な感動体験を味わっていました。また、本イベントをキッカケに、勝連城跡は今後1年間、夜間のライトアップ実証を行います。

◆3/7 水墨画の魅力と感動
かりゆし展輝かしい成績を報告
1996年結成のうるま水墨画同好会では会員8名の中、かりゆし展において金賞、銀賞、銅賞、奨励賞と輝かしい成績を残しました。健康福祉センターうるみんにおいて毎週木曜日午前9時~正午に活動しており、うるま市の文化展、沖縄ねんりんピックかりゆし展など水墨画の魅力を高め、充実した活動を目指し取り組まれております。

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