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まちの話題(1)

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沖縄県うるま市

◆令和6年 叙勲受章 おめでとうございます
公共の利益のため、それぞれの道で永年にわたり尽力され、多大な功績を残された方々に贈られる叙勲や、警察官ら危険性の高い仕事に従事した危険業務従事者叙勲の受章者が発表されました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

◆3/31 消防職・団員訓練を実施
緊急車両安全運転技術向上研修会を実施
消防本部・消防団では、令和6年3月31日(日)、有限会社安ゲ名自動車学校において、緊急車両運転者特別研修を修了した消防職員を講師として、消防職団員を対象に、緊急車両安全運転技術向上研修会を実施しました。
今後も、安全運転能力の向上に努めてまいります。

◆3/28 マウイ島火災被害支援
うみぶた募金を贈呈
令和5年8月に発生したハワイマウイ島火災被害に関し、うるま市では各種イベントにおいて市民等の皆さんに対し支援募金を呼びかけ集まった1,642,624円を沖縄ハワイ協会(会長 大城浩(おおしろひろし)氏)へ贈呈いたしました。併せてハワイとゆかりのある具志川自治会(自治会長 高江洲朝美(たかえすともはる)氏)からも500,000円の寄付が贈呈されました。

◆4/24 消防協力者へ感謝状を授与
うるま市消防協力者表彰式
消防本部では、令和6年2月24日に発生した建物火災において、隣人と連携協力し自宅の消火器を使用して、初期消火をおこなった消防協力者(与勝高校3年 田中大智(たなかたいと)さん)に対し、その功績を称え感謝状の授与と、記念品を贈呈しました。

◆4/10 「交通事故死ゼロを目指す日」
春の全国交通安全運動
4月6日(土)~15日(月)、春の全国交通安全運動「交通事故死ゼロを目指す日」が開始されました。また、交通安全母の会によるお守り配布作戦が、4月10日にサンエー具志川メインシティで行われ、多くの市民や関係団体等が参加しました。

◆4/1 地域の農業を支えます
農業委員・農地利用最適化推進委員が決定
第17期市農業委員会委員の任期満了に伴い、市議会の同意を得て、第18期市農業委員会委員として14人が市長から任命されました。また、4月11日、第3期市農地利用最適化推進委員として16人が農業委員会より委嘱されました。市の農業を支えていくために、遊休農地の調査や農地と農家を結び付ける活動等に取り組む予定です。

◆4/4 春の全国交通安全運動
うるま地区出発式
春の全国交通安全運動うるま地区出発式が、4月4日にうるま市民芸術劇場で行われました。具志川高校チアダンス部LEGAREのアトラクションの後、市長から「一人一人の心がけで交通事故をゼロにしよう」と呼びかけました。
○運動のスローガン
「わたるまえ わすれずかくにん みぎひだり」

◆5/1 「いのちを救う」活動へ役立てます
赤十字活動資金募集うるま市地区出発式
5月1日から赤十字会員増強運動月間が全国一斉に展開されるのに合わせ、中村地区長、赤十字奉仕団をはじめ、関係者が参加し「赤十字活動資金募集うるま市地区出発式」が本庁舎東棟3階大講堂で行われました。

◆4/19 うるまの空に笑顔広がる
こいのぼり掲揚式
子ども達の健やかな成長を祈願し、「こいのぼり掲揚式」が本庁舎西棟正面玄関前広場で行われ、赤道こども園と、まことかわさきこども園の園児や多くの関係者が参加しました。
式典では、元気いっぱいの園児による手遊びやダンスが披露され空高く泳ぐこいのぼりに大歓声とたくさんの笑顔が見られました。

◆4/13 うるまのてびちのうまさと絆に感動!!
「100年フード」認定お披露目式
文化庁主催の「伝統の100年フード部門」において、「ティビチ料理」を申請したうるま市未来プロジェクトグループが認定され、さらに有識者特別賞も受賞しました。うるまの豚食文化には戦後、食糧が不足した時代にハワイのウチナーンチュから豚を送られた固い絆の歴史があります。うるマルシェでの認定お披露目式で、てびち汁が無料配布され、とろけるてびちに参加者らは感動しました。

◆4/30 全日本選手権優勝
ウイングフォイル
『第2回JWSAウィングフォイル全日本選手権大会うるま海中道路(23-24)レーシングクラス』において、女子優勝の報告を平良(たいら)さやか氏が表敬に訪れました。平良氏は、安慶名出身で、2012年にカイトボード競技を始め、2020年からウィングフォイル競技を始めています。中村市長は、「常に世界大会での活躍が出来るように」と、激励の言葉を述べました。

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