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令和5年度 うるま市のごみ処理経費・ごみ搬入量・資源化量等について

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沖縄県うるま市

中部北環境施設組合に搬入されたごみ量はここ数年減少傾向にあり、令和5年度のごみ量も前年度と比較して減少しておりました。市民一人当たりのごみ処理に係る経費が多額でありますので、より一層うるま市が推進するごみ分別、リサイクルの取り組みを徹底し、ごみの減量化を図る必要があります。


*令和6年3月末の人口126,454人、世帯数57,505世帯、令和5年3月末の人口126,023人、世帯数56,363世帯です。
*端数処理をしている為、数値が一致しない場合があります。
*資源化量の金属類は、不燃ごみ・粗大ごみから破砕・分別して出てきたものです。
*資源ごみ搬入量と、資源化量の数値の違いは、手選別作業による異物除去のためです。
*負担金とは、ごみ処理事業を行う為に必要な経費をうるま市から中部北環境施設組合にあてる、ごみ処理経費です。

■ごみを減らす4R運動を実施しよう。
ごみを減らすためには、一人ひとりがごみを減らす意識を持つことが大切です。そこでごみを減らす4つのRを心がけて、環境にやさしく、大切な資源として活かす取り組みを始め、ごみ減量へのご協力お願いします。

1 リフューズのR→ごみを持ち込まない。
〇不用な物は買わない、貰わない。
〇ごみになる物は断る。
〇マイバックを持参しよう。

2 リデュースのR→ごみを減らす。
〇必要なものを必要な量だけ購入する。
〇食品を買いすぎない、作りすぎない、食べ残さない。
〇生ごみは十分な水切りをする。(生ごみの約8割は水分)

3 リユースのR→再使用する。
〇使えるよう修理してみる。
〇別の使い方を考える。
〇欲しい人にゆずる。

4 リサイクルのR→再利用する。
〇資源を正しく分別する。
〇買ったお店で回収ボックスを利用する。
〇生ごみを堆肥にする。

問合せ:中部北環境施設組合
【電話】972-6619

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