対象要件:市内に住所を有し、次の3つの要件すべてに該当する待機児童の保護者
・児童扶養手当又は、母子及び父子家庭等医療費助成事業の受給資格を満たしている保護者
・保育の必要性の認定を申請し、その認定(2号または3号)を受けた子どもの保護者
・認可保育所等の利用の申し込みを行ったが、定員に空きがない等の理由により認可外保育施設を利用している子どもの保護者
補助金額:認可保育所等に通った場合の保育料と認可外保育施設保育料との差額(33,000円を上限)を補助
受付期間:随時受付
※申請をした月の翌月から補助対象となります。遡っての申請受付はできないため、お早めに手続きをしてください。
必要書類:
・児童扶養手当受給者証の写し又はうるま市母子及び父子家庭等医療費助成金受給資格者証の写し
・支給認定書(2号又は3号)
・ひとり親家庭等認可外保育施設利用料補助事業利用認定申請書
・ひとり親家庭等認可外保育施設利用料補助事業利用証明書(認可外保育施設が交付)
・認可外保育施設の年齢別の利用料月額とその明細がわかる資料(しおり・パンフレット等)
・その他市長が必要と認める資料
注意事項:年度ごとに申請が必要です。
◆認可外保育施設の無償化に関する重要なお知らせ
現在、施設等利用給付認定ですべての認可外保育施設(確認申請済み)で無償化を受けられますが、令和6年10月以降、「認可外保育施設指導監督基準」を満たしていない施設は、無償化の対象外となり保育料は全額自己負担となります。現在通っている施設または、入園を希望している施設が「認可外保育施設指導監督基準」を満たしているかどうかは、うるま市または沖縄県のホームページより、ご確認いただくか、施設へ直接お問合せください。
▽令和6年10月以降に無償化対象外になる施設があります。
・これまで
すべての認可外保育施設が対象
↓
・令和6年10月1日~
認可外保育施設指導監督基準を満たした施設のみ対象
申込先・問合せ:保育こども園課 保育管理係
【電話】973-5427
<この記事についてアンケートにご協力ください。>