まちの話題(2)

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◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※写真は本紙PDF版13～14ページをご覧ください。

■[7/8]薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
6月26日は国際麻薬乱用撲滅デーと定められており、6月20日から7月19日の期間、薬物乱用防止を呼びかけました。市内では商業施設4か所にて中・高校生が中心となり啓発活動を実施しました。

■[7/8]ダグリ海水浴場海開き
ダグリ岬海水浴場で海開きに際して安全祈願神事が執り行われました。神事後は市内の園児らが一斉に海に入り、水遊びを満喫しました。ダグリ岬海水浴場は8月いっぱいの開設を予定しています。

■[7/8]高校生の迫力ある演奏に夢中
有明小学校で芸術鑑賞授業があり、尚志館高等学校吹奏楽部による演奏を堪能しました。人気アニメのテーマソングなど児童の知っている曲目を揃えた演奏に児童は夢中になって聴き入っていました。

■[7/10]ピーマン農家として新規就農
志布志市農業公社が行うピーマン農家を育成する研修の修了式・受入式が行われました。2年間の研修を終えた26期生2組4人は、早速7月から就農。また、新たに28期生2組4人の受入式も行われました。

■[7/10]新規就農の6組を激励
市役所志布志庁舎において新規就農者励ましの会が開催されました。県や農協などの関係機関、指導農業士、農業青年クラブ会長が出席され、参加した6組の新規就農者に記念品の贈呈が行われました。

■[7/10]魅力ある家族農業経営を目指して
家族経営協定締結式に市内で農業を経営する2家族が参加しました。この協定は農業経営を担う家族一人一人が経営や生活の中で、役割と責任を明確にし、魅力ある農業経営を目指す環境づくりをするものです。

■[7/18]市内児童へお茶飲料をプレゼント
株式会社堀口園が志布志市産茶葉を使用した「ニッポンクラフトさえみどり」を子どもたちに飲んでいただきたいとの思いから市内全小学校に88ケース(計2,112本)の飲料を寄贈しました。

■[7/18]先輩たちのつくったかぼちゃ、おいしいよ!
新大隅青年会議所の皆さんが、有明町蓬原の耕作放棄地を活用して栽培したかぼちゃが「安心安全で健康に良いものを食べてほしい」と曽於地区2市1町の給食センターに寄贈され、7月18日、19日に志布志市内の小・中学校で「あらびきかぼちゃカレー」として提供されました。子どもたちは「かぼちゃが甘かった。カレーと合っていた。」とご満悦の様子で、「また食べたいですか」との問いかけに対し、元気よく手を挙げていました。