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むらの話題

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熊本県相良村

■12/21(木)相良村へようこそ 相良村分譲地購入者へ補助金の支援
柳瀬地区に整備された分譲地(せせらぎの丘)に、人吉市から転入された上田敦也さん夫婦に移住定住促進と木造住宅建設の補助金の目録を交付しました。
吉松村長は「村に移住していただきありがたい。住みやすい村ですので今後ともよろしくお願いします」とあいさつ。上田さんは「相良村は静かで過ごしやすい印象です。新居で年を越したいと思います」と話されました。
現在、分譲地は17区画のうち13区画が申し込み済みです。分譲地および移住定住促進、木造住宅建設補助金について詳しく知りたい方は、総務課までご連絡ください。

■1/10(水)流水型ダムなどの視察研修を行いました
流水型ダムの見聞を深めるため、区長12名が南阿蘇村と大津町にかかる立野ダムを視察に行きました。立野ダムは、白川沿川の洪水被害を防ぐことを目的とした流水型ダムです。
立野ダム工事事務所の職員からのダム概要の説明後、現場を視察。参加した区長からは「維持管理はどうしているのか」「耐震性はどうなっているのか」などの質疑がありました。その後、阿蘇市の小倉地区と内牧地区にある遊水地を視察しました。

■12/19(火)河川整備及び国道445号の道路改良計画に関する説明会が行われました
林業総合センターで、熊本県主催の「川辺川の河川整備及び国道445号の道路改良計画」に関する説明会が行われ、地元住民およそ30人が参加しました。
県の担当者から河川整備(平川地区)の計画案、国道445号道路改良事業(上下坂地区)の進捗状況や今後のスケジュールを説明。道路改良事業では、平川橋付近から旧第7分団第1部詰所までの419mを最大で2.6m嵩上げする予定です。
参加された住民からは「S字カーブでの事故が多発しているので対応してほしい」「できる限り早く終わらせてほしい」などの意見がでました。

■12/24(日)花と親しむ相良いけばな教室閉講式
総合体育館研修室で第12回目のいけばな教室と閉講式が行われました。教室では「正月の花」をテーマに、講師のお手本を見ながら、松や小菊、バラ、カーネーションをいけました。
閉講式では、緒方教育長が受講生一人一人に修了証を手渡され、受講生から「いろんな花のいけかたを知り、とっても勉強になった」「花にはいろんな意味や、種類があることを知りました」と感想文の発表がありました。指導者からは、受講生に向けて、いけばな教室を通して成長したこと、また、これからも花に親しんでほしいと話されました。

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