令和5年11月9日、美崎小学校(5・6年生、17名)と波多津小学校(4年生、15名)の交流授業が行われました。
海洋深層水を活用した海洋温度差発電の繋がりを契機に、久米島町と佐賀県伊万里市、佐賀大学において「海洋温度差発電の研究開発及び利活用並びに地域交流の推進に関する連携協定」を平成28年7月に締結し、同年度から交流授業が始まり,今年で7回目となります。
交流授業はWeb会議形式で行われ、海洋温度差発電に関する講和や両校の学校及び名産品、恒例行事等の紹介、両地域の方言や特別な授業、給食メニュー、出身有名人といった質問・回答が行われました。
交流授業を終えた吉永奈緒(よしながなお)さんの感想
「佐賀大学の先生の話を聞いたり、お互いの学校・地域紹介をしました。質問を考えるのは難しかったです。シシリアンライスという珍しい給食が知れ、食べてみたいと思いました。他の県の人と交流できて良かったです。中学校に行ったら佐賀交流が楽しみです。」
<この記事についてアンケートにご協力ください。>