うみぽす甲子園2023andうみぽす2023

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日本財団「海と日本PROJECT」の一環で実施している、海洋連盟主催の高校生のポスターandプレゼンコンテスト「うみぽす甲子園2023」で、全国各地の高校生から200以上の作品を超える応募の中から、久米島高校「くめじまーんちゅ♥」がファイナリスト14チームに選ばれ、11月に東京都で行われた決勝大会で「清野聡子つながりづくり賞」を受賞しました。
また、地元の海をPRするポスターコンテスト「うみぽす2023」では、2500を超える応募の中から、ポスター一般の部で久米島高等学校の生徒が「海と日本PROJECT沖縄エリア賞」に輝きました。
作品やうみぽす甲子園決勝大会の様子は、以下のHPからご覧いただけます。
●うみぽす【HP】https://umipos.com/
●うみぽす甲子園【HP】https://umipos.com/koshien/

■うみぽす甲子園2023
清野聡子つながりづくり賞
久米島高等学校　くめじまーんちゅ♥
今回参加したうみぽす甲子園では、決勝進出のファイナリスト賞とともに審査員特別賞を受賞することができました。私たちは久米島町の抱える赤土問題についてのプレゼンを行いました。これらのプレゼンでは赤土について悪いことだけではなく染め物や焼き物の原料に使われていたり等、悪いところばかりではないということもお話ししました。そしてその点を大きく評価して頂いたのではないかと私は考えています。発表したプレゼンは久米島町のみなさんの気持ちが全て詰まったものでした。受賞することができたのも、みなさんのお力があってのことです。また、参加してみてプレゼンの仕方や他の地域の海問題についても学べたりなど、これからの活動の糧になるものがたくさんありました。たくさんの応援とご協力ありがとうございました!!

■うみぽす2023
海と日本PROJECT沖縄エリア賞
ポスター部門　一般の部　久米島高等学校2年　小川友歌
はいたい!久米高2年、じんぶん館9期生の小川友歌です!
私のポスターのコンセプトは「JKから学ぶコロナ禍の生き方」です。コロナに生きた生活はとてもじゃないけど悲観的。密です!とソーシャルディスタンスで距離が生まれ、なんだか寂しいかった中、今年はコロナによる制限も緩和され、やっと本格的な高校生活が始まりました。がっつり飛んで、がっつり笑って、がっつりアオハル。その一瞬を久米島の綺麗な海と笑顔で表現しました。いっぺーにふぇーでーびる♡かなさんどー♡