まちの話題

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■新年の幕開けを祝う久米島町新年会
1月8日(水)に久米島町新年会が具志川改善センターで行われました。久米島町文化協会による「かぎやで風」で幕を開け、樽酒鏡開き、球美コーラル楽笑部による「町歌斉唱」が行われました。また、久米島紬音頭保存会による「久米島紬音頭」、久米島町民踊レク愛好会による「久米島町音頭」などの演目を通じ、今年1年の町の発展を祈願しました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■絆を深めた3日間!佐賀市での冬の交流
令和6年12月20日～22日の3日間、第13回佐賀市・久米島町中学生交流会～冬の交流～が行われ、島内中学校1年生代表13名が佐賀市を訪問しました。生徒たちは夏の交流から約4ヶ月ぶりの再会を喜び、積極的に交流や発表に取り組む姿勢が見られました。市内見学では「11代齊藤用之助公」のお墓参りや、三重津海軍所跡、佐賀バルーンミュージアムを訪問。佐賀大学海洋エネルギー研究所での講話やバルーン搭乗体験などを通じて、佐賀市中学生との交流を深めました。

■熱戦と交流の3日間
令和6年12月27日～29日に久米島野球場、仲里野球場において「第2回久米島町長杯 JTA・RACメモリアルカップ」が開催されました。本大会は中学硬式野球で、県外4チーム、県内1チーム、国外1チーム、日米韓合同1チームの計7チームが出場。今回は本町と交流のある佐賀県、ハワイからも参加がありました。中学2年生を中心とした選手たちの試合でしたがホームランも飛び出し白熱したプレーが展開。試合後の写真撮影やホテルでの交流会を通じ、国際交流の場となりました。
※大会結果は本紙をご覧ください。

■久米高・糸数さん　全国の舞台へ
令和6年10月に開催された全国高校女子サッカー選手権沖縄県予選で、久米島・八重山・浦添・浦添商業・陽明・興南の合同チームが見事に優勝!久米島高校2年の糸数凪沙さんも活躍し、年末に兵庫県で行われた全国大会へ進出を果たしました。小学1年生の時、兄の影響でサッカーを始めた糸数さんは、中学でもサッカー部に所属。現在、久米島高校女子サッカー部は部員1人ですが、顧問の天願先生と日々練習に励んでいます。