■9月10日 【海外空手愛好家】八重瀬町で合宿稽古-国際交流と観光モニターを実施-
八重瀬町出身で沖縄尚道館剛柔流空手古武道連盟の伊敷幸敏(いしきゆきとし)最高師範は、スペインやイタリアなど7カ国の海外門下生38名を率いて9月1日~12日の期間、本町で合宿稽古を行いました。10日、町は滞在中の海外空手愛好家を招いた海外文化交流会を町中央公民館で開催しました。
交流会では、海外空手愛好家による空手演武や伝統音楽の演奏が行われたほか、町サイドは八重瀬歌舞団による伝統芸能の披露とあわせて、訪日外国人向けの観光モニターを行いました。最後は参加者全員によるカチャーシーで締めくくられ、文化交流を楽しみました。
■8月19日 県身体障害者スポーツ大会【水泳】謝花さん、冨永さんが優勝
第59回沖縄県身体障害者スポーツ大会の水泳競技【自由形25m】に八重瀬町から参加した謝花安志(じゃはなやすし)さんと冨永(とみなが)ゆりかさんが優勝し、両者へメダルが授与されました。
謝花さんは「記録33秒73で目標を達成できました。練習を重ねて前回より早く泳げて達成感を感じています」と話し、冨永さんは「こんな大きな大会は初めて!緊張したけど最後まで泳げて楽しかったです」と話しました。
■8月22日 【少年野球】富盛チーターズ 九州・山口地区大会で準優勝!
少年軟式野球の第36回虹の松原旗争奪「九州・山口地区親善大会」が8月に佐賀県で開催され、沖縄南部B代表の富盛チーターズが準優勝を果たしました。
決勝戦は、馬天スターズ(沖縄南部A代表)に1-5で惜しくも敗れるも、富盛チーターズは来年の同大会へ推薦されることが決定しました。3位は、東風平星、玉城スイミーと続き、同大会のベスト4を沖縄勢が占める結果となりました。
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