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まちの話題(3)

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沖縄県八重瀬町

■3月31日 「東風平クリニック」閉院 地域医療を担った眞栄城院長へ感謝状
平成元年に開院して約33年間、地域の医療を担い続けた東風平クリニックが、今年3月末に閉院しました。新垣(あらかき)町長、諸見里(もろみざと)教育長、旧東風平町長の金城榮幸(きんじょうえいこう)さん、旧東風平町助役の比屋根正義(ひやねまさよし)さんの4人は同クリニックを訪ね、眞榮城玄晴(まえしろげんせい)院長へ感謝状と記念品を贈りました。
眞榮城院長は小児科医としての本業の傍ら、平成6年から町内の学校医として保健管理の専門的な技術指導に従事するなど地域に根差した医療で、健康で安心・安全なまちづくりに尽力しました。眞榮城院長並びにスタッフの皆さま、長い間ありがとうございました。

■3月14日 JA南部地区女性部 生理用品を寄贈
JAおきなわ南部地区女性部(宮城園子(みやぎそのこ)会長)は、生理用品61ケースを南部地区社会福祉協議会連絡協議会へ寄贈し、このうち8ケースが八重瀬町社会福祉協議会へ渡されました。
寄贈された生理用品は、経済的な理由で購入ができない世帯へ民生委員やファミリーサポート、地域(子ども)と関わる事業などを通じて配布されます。

■3月15日 那覇法人会コロナ禍の困窮家庭へ食料支援
公益社団法人那覇法人会(第8支部・金城支部長)は、新型コロナウイルスの影響で生活が困窮している世帯への支援として、お米やレトルト食品など総額20万円分の食料品を八重瀬町社会福祉協議会へ寄贈しました。同会からの寄付は一昨年から引き続き3回目になります。

■3月29日 あしみじより図書費寄付-子どもたちに絵本を-
介護事業所の有限会社あしみじ(字具志頭)の森下篤代(もりしたあつし)表取締役より、八重瀬町教育委員会へ図書費として10万円の寄付がありました。
同社からの寄付は今年で22年目。これまでの寄付で購入した図書(主に医療や介護関係の絵本や児童書)は、具志頭歴史民俗資料館図書室で「あしみじ文庫」として貸し出され、子どもたちに喜んでもらっています。

■4月4日「いかのおすし」で身を守ろう
糸満警察署と糸満地区防犯協会は、八重瀬町教育委員会を通して、町内小学校の新一年生へ防犯文具「いかのおすし」クリアファイル約550枚を寄贈しました。
「いかのおすし」は、「知らない人についていかない」「知らない人の車にのらない」「おおごえを出して、すぐににげる」「しらせる」を意味する標語です。

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