まちの話題(2)

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■5月15日　八重瀬町赤十字奉仕団コロナ禍を乗り越えて4年ぶりの「赤十字活動資金募集」出発式
八重瀬町赤十字奉仕団は、5月の赤十字会員増強運動にあわせて「赤十字活動資金募集出発式」を町役場で行いました。
出発式には奉仕団員や役場職員、日本赤十字沖縄県支部の関係者らが参加し、出発式のあいさつで奉仕団の中村委員長は「(募金活動の際には)コロナ禍中は大丈夫でしたかと声掛けをしながら、心を通わせた資金の募集を行っていきたい」と抱負を述べました。
資金募集活動は5月15日から25日にかけて行われ、約140の町内事業者等を訪問して募金の協力を呼びかけます。
中村委員長は「募金くださった家庭や事業者の皆さんへの恩返しとして、ボランティア活動にも励みたい」と話しました。

■4月26日　老人クラブ大会開催　功績称える功労者表彰
令和5年度八重瀬町老人クラブ大会(主催：八重瀬町老人クラブ連合会)が、中央公民館具志頭分館で開催されました。
大会では、同連合会による令和4年度の実績報告や功労者表彰式などが行われ、今年は、地域の行事等に積極的に参加するなど老人クラブ活動に貢献してきた富盛老人クラブの新里清文(しんざときよふみ)さん、神谷哲夫(かみやてつお)さんの2人が個人功労者に選ばれ、表彰状と記念品が贈られました。
宇地原会長は「新型コロナウイルスが収束傾向にある中、大勢の会員が一堂に集まり、盛大に開催できることは大きな喜びであります」と関係者への感謝の言葉を述べました。

■4月28日　JA共済オリジナル　親子健康手帳ケースを寄贈
JA共済連沖縄はJAおきなわ東風平支店・具志頭支店を通して、「JA共済オリジナル親子健康手帳ケース」200個を八重瀬町へ寄贈しました。
寄贈は今年で6回目。今年の手帳ケースは淡い黄色を基調とした柔らかなデザインで、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコ、ハイビスカスなど沖縄の動植物がプリントされています。
寄贈された手帳ケースは「親子健康手帳」を交付する際に、八重瀬町保健センターで配布しています。