■こんにちは!地域包括支援センター通信です
自立して生きがいのある生活を続けるためには、元気で活動できる『健康寿命』をのばすことが大切です。
そのカギとなるのがフレイル予防。フレイルに早期に気づいて、予防することが健康寿命をのばすことにつながります。
フレイルとは、
加齢により心と体の働きが弱ってきた状態のことをいいます
《フレイル予防に必要な3つのこと》
〈運動〉身体活動・運動など
〈栄養〉食・口腔機能
〈社会参加〉社会参加・就労 ボランティアなど
▽『イレブンチェック』みんなでやってみよう!
フレイルの兆候をチェックするプログラムが開発され、全国でその取り組みが拡がっています。
八重瀬町でも、公民館で行われている運動サークルやフレイル予防教室でフレイルチェックを行っています。11の項目にこたえて自分自身の健康状態を把握しましょう。
《イレブンチェック(フレイル簡易チェック)》
(色が濃い質問(4・8・11)は「はい」と「いいえ」が逆になっているので、注意してください。)
※右側に多くチェックが付いた人はフレイルの可能性があります。
(東京大学高齢社会総合研究機構・飯島勝矢およびフレイル予防研究チームにより開発)
お問い合わせ:八重瀬町地域包括支援センター
場所:八重瀬町役場1階 社会福祉課内
【電話】098-998-9598
【FAX】098-998-7164
【メール】houkatsu@town.yaese.lg.jp
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