行政Topic

1／25

■5月24日「八重瀬町公式LINE」機能拡張へ　T&Cテクノロジーズとの協定で実証事業スタート
八重瀬町とT&Cテクノロジーズ株式会社(與那嶺代表取締役)は、「八重瀬町情報発信プラットフォーム構築実証事業」に関する協定を締結しました。
実証事業では、庁内業務における課題を収集・分析し、解決に必要な機能を『町公式LINE』に拡張することで、町民の生活利便向上を図り、その有効性を検証します。
6月～8月に開発機能の検討とシステム環境の構築を行い、一般公開は令和5年9月以降を予定しています。

■6月6日　次世代に平和への願いを　八重瀬町戦没者追悼式
戦後78年、先の大戦で亡くなった戦没者の御霊を供養する八重瀬町戦没者追悼式が6月6日、具志頭城址公園内の魄粋之塔(はくすいのとう)前広場で執り行われました。
追悼式は、町遺族連絡協議会や地元の小中学校、役場の関係者など約70人が参列し、戦没者のご冥福と恒久平和を祈りました。

戦前の人口：国勢調査より(1940年10月1日現在)
戦没者数：沖縄県HP『「平和の礎」刻銘者数一覧』より(2022年6月23日現在)

■6月9日　災害時、町に「キャンピングカー」を無償貸出　電源供給や宿泊場所として避難生活を支援
八重瀬町と株式会社キャンピングレンタルトミーアップ(本社：字富盛、富田代表取締役)は「災害時におけるキャンピングカーの無償提供」に関する協定を締結しました。
本協定により、町内で災害等が発生した際に、町からの要請に基づき、同社が有する車両(キャンピングカー)を無償で借り受け、避難所開設に係る「電源の供給」や「宿泊場所の確保」を図り、災害復旧に係る円滑な体制づくりのために活用されます。