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まちの話題(2)

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沖縄県八重瀬町

■11月5日 【九州マスターズ】野原眞栄さん 200m、400mのダブル優勝
昨年11月に県総合運動公園で開催された第40回九州マスターズ陸上競技選手権大会で、字世名城の野原眞栄(のはらしんえい)さん(90歳)がクラス90(90歳~94歳)に出場し、200mと400m種目で優勝を果たしました。
野原さんは、前回の第39回大会では投てき(ハンマー投げ・砲丸投げ)で優勝されており、「短距離で優勝できて嬉しい。95歳になったら短距離と投てきで日本新記録を出せるよう頑張りたい」と次の目標を語りました。

■11月24日・25日 【八重瀬×韓国】U12サッカー交流
八重瀬町サッカー協会は、サッカーを通じた国際交流を図るため、韓国・龍仁(ヨンイン)市の小学生チームSUJI(スジ)・FCを招き、「U12八重瀬町・韓国少年少女サッカー交流大会」を開催しました。
交流大会は昨年11月24日と25日に、八重瀬町スポーツ観光交流施設で開催され、韓国チームと町内クラブチーム、近隣市町のクラブチームの計10チームが参加しました。子どもたちは韓国のサッカーに刺激を受け、楽しみながらプレイしました。

■12月6日 人権週間にあわせて無料の「人権相談所」開設
八重瀬町人権擁護委員による無料の「人権相談所」が、12月4日~10日の人権週間の期間中、町役場に設置されました。
人権擁護委員は、法務大臣から委嘱を受けて人権相談を受けたり啓発活動を行う民間の方々で、本町では6名の委員が活動しています。
12月6日、人権擁護委員の仲里委員、仲座委員、渡口委員、那覇地方法務局の小林人権擁護課長が町役場を訪れ、週間中の相談受付や啓発活動を積極的に行うことを表明し、同日、委員らはサンエー八重瀬シティで啓発物品を配布して人権への考えを広めました。

■12月6日 町産オクラで新商品開発 かりゆし塾×東風平小4年
地域活性化プランを作成し地域貢献活動を行う「かりゆし塾」の第34期6班は、八重瀬町産オクラと株式会社やまやの「めんたいもずく」をコラボさせた新商品「オクラめんたいちゅるっともずく」を開発し、町役場でお披露目会が開かれました。
商品のパッケージデザインとネーミングは、東風平小学校4年生が総合学習で考えたものを採用。今後は、3月下旬に開催予定の「八重瀬町地産地消フェア」での試食販売や、南の駅やえせでの商品販売などを検討しているとのことです。

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