■[国民健康保険]保険証廃止に関するお知らせ
今お持ちの保険証は、有効期限が切れるまでは破棄せず保管してください。
▽令和6年12月2日、現行の保険証の新規発行は終了します
現行の保険証の新規発行は、令和6年12月2日に終了し、マイナ保険証(※)による医療機関等の受診を基本とする仕組みへ移行します
※マイナ保険証とは、マイナンバーカードを健康保険証として利用するもので、事前に利用登録が必要です。
医療機関等の窓口やマイナポータルアプリ等で利用登録ができます。
▽手元にある保険証の取扱いについて
令和6年12月2日以降も、お手元にある保険証は、有効期限が到来するまで使用することができます。(本町の国民健康保険ご加入中の方の最長有効期限は、令和7年12月1日までです。)
保険証の有効期限が切れるまでは破棄せず保管していただくようお願いします。
▽現行の保険証の有効期限が切れた後の対応について
〈マイナ保険証をお持ちの方〉
医療機関等を受診の際は、マイナ保険証をご利用ください。
ご自身の資格情報を把握するための「資格情報のお知らせ」を健康保険課より送付します。
〈マイナ保険証をお持ちでない方〉
お手元にある保険証の有効期限が切れる前までに、「資格確認書」を健康保険課より送付します。これにより、引き続き医療機関等を受診することができます。
「すでにマイナ保険証の利用が始まっています。ぜひ一度、利用してみませんか?」
マイナ保険証が利用できる医療機関等は、厚生労働省ホームページをご確認ください。
お問い合わせ:健康保険課
【電話】098-998-2210
■令和6年度 八重瀬歴史文化継承事業 海外調査報告展
▽地球の反対側のヤエセンチュを訪ねて~ボリビア・ブラジル・アルゼンチン~
海外には数多くの八重瀬町出身者が戦前・戦後と新天地を求め移民しました。2024年の8月から9月にかけて、八重瀬町からの渡航記録の多い「ボリビア」「ブラジル」「アルゼンチン」に赴き現地調査を実施しました。今回は、現地調査で得られた八重瀬町にルーツを持つ人々の貴重なオーラル・ヒストリー(口述記録)や、写真記録などを中心に展示する調査報告展を開催します。
この機会に、ぜひ資料館に足をお運びいただき、移民の歴史や現地の暮らしぶりをご観覧ください。併せて、八重瀬町の移民・出稼ぎ調査の取り組みや、活動内容を紹介します。
開催期間:2024年10月29日(火)~12月1日(日)
時間:9時~17時(最終入館受付は16時30分)
場所:八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館 2階常設展示室内
休館日:毎週月曜日(公休日にあたる場合は、開館し翌日が休館日)
観覧料:企画展開催期間中は無料
お問い合わせ:生涯学習文化課 八重瀬町史編集事務局(八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館)
【電話】098-835-7500
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