■1月26日 「ミニデイサービス大交流会」が開催されました
町内のミニデイサービス利用者が集い、介護予防への意欲向上と互いの親睦を図るミニデイサービス大交流会(主催=町・町社協)が町中央公民館で開催されました。大交流では、令和5年ミニデイサービス表彰やみんなで健康体操、レクリエーションが行われ楽しい時間を過ごしました。
[令和5年ミニデイサービス表彰]
・最多開催賞「玻名城きらら」(70回開催)
・最多参加者賞「玻名城きららの参加者」(延べ1,315名参加)
※詳細は本紙P.3をご覧ください。
■1月9日~24日 具志頭地域の土地利用に関する各字「勉強会」を開催
都市計画区域外の具志頭地域の土地利用に関する各字勉強会がスタートしました。
勉強会では、都市計画の概要や具志頭地域の土地利用の現状(土地利用規制が緩やかなため、住民が望まない建築開発が行われる可能性や、道路の狭い箇所もあるため緊急車両等の活動に支障があるなど)を住民に説明し、意見交換や質疑応答などが行われました。主管する都市整備課は「自分たちの地域がどのような地域になって欲しいかを考える機会としたい」として、今後開催される勉強会への参加を呼びかけています。
■1月28日・2月4日 町景観計画が施行10年経過 一部改定に向けて住民説明会を開催
町は、施行から10年が経過する八重瀬町景観計画の一部改定に向け、住民説明会を開催しました。
説明会では現行計画の課題や昨年9月に実施した町の景観に関するアンケート調査の結果、これらを踏まえた計画の改定案が示されました。
計画の改定にあたっては、新築・改修等における建築物の「高さ」、「色彩」、敷地面積に対する「緑被率」、「届出対象行為」など、これらの景観形成基準に関する項目や景観形成ゾーニングの一部が見直されます。
改定案は3月予定の町景観委員会へ諮られた後、令和6年度より施行される予定です。
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