まちの話題(2)

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■3月25日　こども園に防犯グッズ寄贈
糸満地区防犯協会八重瀬支部(仲里一夫支部長)は、こちんだこども園とあらしろこども園に、LEDライト等の防犯グッズを寄贈しました。
仲里支部長は「子どもたちの安全のために役立ててください」と手渡しました。

■3月19日　【伊覇】信号機を設置
信号機のなかった字伊覇の「畑屋ぶぶか」「ヤマト運輸」前の交差点に、車両用と歩行者用の信号機が設置され、3月19日に点灯しました。
当該交差点は、かねてより交差点利用者から信号機設置の要望が寄せられており、今回の信号機の設置によって、より安全な交差点通行の実現が期待されます。

■4月8日　いかのおすしで身を守ろう
糸満警察署と糸満地区防犯協会は、町内小学校の新一年生へ防犯文具「いかのおすし」クリアファイルを寄贈しました。
「いかのおすし」は、「知らない人についていかない」「知らない人の車にのらない」「おおごえを出して、すぐににげる」「しらせる」を意味する標語です。

■4月8日～12日　民生委員・児童委員活動強化週間でPR
毎年5月12日～18日の民生委員・児童委員活動強化週間の一環として、八重瀬町民生委員児童委員連合会は、町内の4小学校で朝のあいさつ活動を実施し、身近な相談役であることをPRしながら、子どもたちの登校を見守りました。

■3月27日　南の駅やえせで桜の植樹沖縄伊藤園が地域へ呼びかけ
株式会社伊藤園が全国各地で桜の植樹と保全活動を行う「お～いお茶『わたしの街の未来の桜』プロジェクト」の一環として、株式会社沖縄伊藤園が町観光物産協会、FC琉球の選手、港川キッカーズの子どもたちへ呼びかけ、ヒカンザクラ10本を南の駅やえせに植樹しました。

■3月28日　ハワイから首里城復興願い県系3世ヘンリーさんが寄付
ハワイ在住で祖父母が旧東風平村出身の県系3世ヘンリー・イサラさん(91歳)は、首里城復興を支援したいとして、今年2月にハワイを訪れた八重瀬町海外移民調査団の新垣(あらかき)教授(沖縄キリスト教学院大学)に2千ドル(約30万円)を託しました。託された寄付金は八重瀬町を通して、首里城復興へ充てられます。