■バスケットボールやFIBAベンチ、LED照明が寄贈されました!
令和5年12月9日(土)にアラハビーチで、「沖縄をバスケで元気にプロジェクト」実行委員会によるバスケットボール等の寄贈式典が開催されました。
式典では、当実行委員会から沖縄県内小中学校のバスケットボール部に、FBWC2023※仕様等のバスケットボールを寄贈されることになり、本町にはFBWC2023の装飾が施されたベンチやLED照明が寄贈されました(ベンチは沖縄市、那覇市、宜野湾市にも寄贈)。
式典でバスケットボールを受け取った北玉ミニバスケットボール部の仲村渠心春(なかんだかりこはる)さんと比嘉駿太(ひがしゅんた)さんは、寄贈されたこのボールを使ってもっと練習に励みたいと意気込んでいました。
※「FBWC2023」:「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の省略。
◆「沖縄をバスケで元気にプロジェクト」実行委員会とは
「沖縄をバスケで元気にプロジェクト」実行委員会は、日本バスケットボール協会や沖縄県バスケットボール協会、沖縄県で組織されており、FBWC2023をきっかけに、沖縄の未来を担う子ども達に夢と感動を与えることを目的として活動を行ってきました。
当プロジェクトは、この活動目的に賛同いただいた多くの県内県外の企業の皆様の寄付により成り立っており、今回の寄贈のほかにも、沖縄県内離島在住の多くの子ども達をFIBAバスケットボールワールドカップ2023の試合に無償で招待を行っています。
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