2011年3月11日の東日本大震災から13年が経ち、年明けすぐの1月1日には能登半島で最大震度7を観測する地震が発生し、東日本大震災以来、初めて大津波警報が発表されました。地域によっては地震発生からわずか1分で津波が到達しており、日を追うごとに被害の大きさが判明してきています。
いつ起こるか分からない津波に備えて、自分や家族の命を守るため、改めて津波が発生した時の行動について確認しておきましょう。
津波から身を守るには逃げるしかありません。大きな揺れを感じたら、より早く!より高く!より遠く!を目指し高台や近くの津波一時避難ビルに避難しましょう。
また、沿岸部や海の中にいる人は直ちに海から離れましょう。津波は繰り返し襲ってきます。津波が引いたからと安心せず警報が解除されるまでは沿岸部には絶対に近づかないでください!
・北谷町にある津波一時避難ビルの確認はコチラから
※本紙掲載の二次元コード
お問い合わせ:基地・安全対策課 住民安全係
【電話】936-1234(内線1413)
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