8月16日、兼城児童館と第一いこい学童の児童生徒が総合保健福祉防災センター(ちむぐくる館)にて町の防災担当から防災について学びました。
兼城児童館といこい学童では4年ほど前から危険箇所や避難場所を確認して防災マップ作りを行っており、この日も兼城児童館の児童生徒は児童館から避難所となるちむぐくる館までの道の危険箇所や設備を確認しながら、実際に歩いて訪れました。
町の防災担当からは、「避難所では皆さんが過ごしやすいように準備をしていますが、皆さんも日頃からそれぞれの家で災害への準備をすることで、家族を守ることができます」と教わっていました。
◎地図を確認しながら児童館から歩いて避難所となるちむぐくる館へ移動する児童生徒
◎マットレスの上に実際に寝転がってみました。
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