1月15日、本町在住の具志堅萌子さんが町へ自作の絵本『南瓜姫(かぼちゃひめ)』を寄贈されました。
今回の絵本は、南風原町の子ども達が地元愛を育む一助になれたらとの想いで3年かけて制作されました。
絵本は町内の小中学校や保育所に贈られます。また、観光案内所でも数量限定販売されています。(1冊税込1,000円)。
■具志堅 萌子さん
獣医師として働くかたわら第32代琉球かすりの女王として4年間活躍されました。
南風原町について勉強していく中で、こども達にも自分が生まれ育った町に興味を持って欲しいと考え、そのきっかけとして絵本や歌の制作に挑戦されてきました。
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