お知らせ(1)

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◆教育長の退任と就任について
◇退任
9月30日に任期満了を迎え、知念正昭氏が教育長を退任しました。
知念氏は「本町の教育に期待を寄せていただいた多くの方々の支援と協力、支えてくれた教育委員会のスタッフの皆さんに心から感謝を申し上げます」と話しました。

◇就任
9月定例議会において、喜納すえ子氏の教育長選任同意が可決され、10月1日付で就任しました。喜納教育長は「武本部精神を根底に、子どもたちが本部町を誇りに思い、目標を持ち心身共にたくましく心豊かに成長できるよう取り組んでいきたい」と意気込みました。

◆農業委員等の就任について
◇農業委員の就任について
9月定例議会において、第18期本部町農業委員の選任同意が可決され、10月1日付で6人が就任しました。委員の互選により、会長に高良久氏、職務代理に伊佐常雄氏が選任されました。任期は令和5年10月1日～令和8年9月30日となっています。

※詳細は本紙P.3をご覧ください。

◇農地利用最適化推進委員の就任について
農業委員会による公募・推薦の結果、5人が農地利用最適化推進委員に就任しました。
同委員は、農業委員会と連携し、農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消等に向けた活動に取り組んでいきます。任期は令和5年10月2日～令和8年9月30日となっています。

※詳細は本紙P.3をご覧ください。

◆秋の交通安全運動出発式
9月21日、秋の交通安全運動出発式(主催：町交通安全推進協会)が町社会福祉協議会で行われました。「あげた手はいのちをしらせる警報機」をスローガンにして、(1)こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保、(2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶、(3)自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底が重点措置として掲げられています。出発式では第44回交通安全子供自転車沖縄県大会で優勝した上本部学園6年生4人による、実技の披露が行われました。
交通安全推進協議会会長の平良武康町長は「関係機関との連携を密にして、地域住民に対する交通安全運動の周知・啓発を通じて交通安全意識の高揚を図り、事故防止・根絶に努めていく」と話しました。