お知らせ(2)

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■カーブチーの時期がやってきた　～伊豆味みかんの里カーブチー祭り～
10月14日、字伊豆味のみかんの里でカーブチー祭り(主催：伊豆味みかん生産組合)が開催され、カーブチーの出荷時期に伴い、伊豆味地域で栽培されているカーブチーをより多くの方に知ってもらうこと、消費拡大を目的として「カーブチー祭りオープニングセレモニー」を行いました。同祭りでは、カーブチーの試食や特価販売が行われたほか、シークヮーサー詰め放題も行われました。

■カーブチーの原液ジュースを学校給食へ
10月3日、農業生産法人(有)勝山シークヮーサーの安村弘充代表取締役(写真前列右)が町役場を訪れ、カーブチーの原液ジュースの贈呈を行いました。カーブチーの原液ジュースは学校給食で活用され、町内の幼稚園・小学校・中学校の計11校へ提供されました。
安村さんは「食育を通してカーブチーの味を知ってもらい、産業振興にもつなげていきたい」と話しました。

■本部っ子短期留学チャレンジ事業報告会
7月13日～8月2日の21日間、「本部っ子短期留学チャレンジ事業」により米ワシントン州へ派遣された中学生7人・高校生8人の計15人が9月28日、町役場で報告会を行いました。
同会では、4つのグループに分かれパネルや動画等を利用した、滞在中の留学プログラム一環で実施した発表を披露しました。また、派遣性15人が3週間の現地での様子を1日ずつ発表しました。
留学へ参加した沖縄尚学高校2年の上地英梨さんは「英語をコミュニケーションツールの一つとして英語に携わる仕事がしたい」と笑顔で話しました。

■シークヮーサーが旬を迎えました!!　～あなたのそばにシークヮーサー～
9月23～24日、字大浜のもとぶかりゆし市場で、もとぶ産青切りシークヮーサー旬入りフェアが開催されました。
フェアはシークヮーサーの消費拡大を目的としており、関連商品が特別価格で販売されました。主催者代表でもとぶ産直株式会社の宮城修社長は「より多くの人に美味しいシークヮーサーを堪能していただきたい」と話しました。

■シークヮーサージュースを提供!
9月22日(シークヮーサーの日)、農業生産法人もとぶウェルネスフーズ株式会社取締役の上原徳和統括部長(写真から2人目)が町役場を訪れ、町内の子ども達(小・中・高校生)へシークヮ―ジュース約1600本を贈呈しました。上原さんは「シークヮーサージュースを飲むことで日々の体調管理につながると思う。シークヮーサーを飲んで食べて、暑さを乗り切ろう」と話しました。

■テロ対応訓練を実施しました!!
10月10日、字谷茶の町浄化センターの駐車場で町の観光周遊バスを標的としたテロ対応訓練を沖縄県警察、本部町今帰仁村消防組合、本部町役場、伊江島観光の4団体で行いました。本部警察の下地実署長は「今回の訓練で得た問題点や様々な課題を一つ一つ検証し改善を行い、その内容を関係機関としっかり共有していざという時のために備えていきたい」と話しました。