8月10~12日、本部町少年団(本部ゆいまーる会主催)が本町と友好のまち協定を結ぶ福岡県小郡市で交流を行いました。青少年健全育成事業の一環で町内の中学生11人、引率4人の計15人が派遣されました。小郡市では加地良光市長への表敬訪問や小郡市立三国中学校との交流を行いました。また、平和学習にみい青年会議所主催の夢HANABIへの参加や清掃ボランティア等を実施しました。
参加した生徒は「沖縄では体験出来ない事や交流事業を通して感謝する気持ちの大切さを学んだ」と笑顔で話しました。山内昌則団長は「将来の町を支える人材が両市町からどんどん誕生し、なお一層の交流が深まることを願う」と話しました。
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