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自治体の皆さまへ

情報ひろば(3)

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沖縄県本部町

■消防だより
◆熱中症に気を付けよう!
◇熱中症とは?
温度や湿度が高い中での作業、運動により、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどい時には、けいれんや意識の異常など、様々な障害をおこす症状のことです。

◇熱中症予防のポイント
・部屋の温度をこまめにチェック!エアコンや扇風機を上手に使いましょう!
・のどが渇かなくてもこまめに水分補給!
・外出の際は体を締めつけない涼しい服装で、日よけ対策も!
・無理をせず、適度に休憩を!
・日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを!

◇熱中症になってしまったら…
・作業・運動を止め、涼しい場所や日陰のある場所に移動しましょう。
・衣類を緩め、安静に寝かせましょう。
・エアコンをつける。扇風機・うちわなどで風をあて、体を冷やす。
・水分(経口補水液やスポーツドリンク)をこまめに取らせる。
→自力で摂取出来ない場合はすぐに救急車を!

■謝花行政区で新区長が就任
令和5年5月1日付けで謝花行政区の新区長に就任しました。
区民や行政と連携し、子供から高齢者までが安心して暮らせる地域づくりを目指します。
精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。

與那嶺博樹区長
謝花行政区

■交通事故巡回相談(北部地区)について
沖縄県では交通事故被害者救済の目的で、交通事故相談所を設置し、相談業務を行っております。北部地域に住む皆様にもご利用していただけるよう、偶数月に名護市役所において巡回相談を実施しています。
日時:偶数月、第3木曜日、午前10時~午後3時の間
場所:名護市役所1階守衛室
内容:交通事故に関する無料相談。秘密厳守。
交通事故により発生する諸問題(示談の方法、自賠責保険等の請求、賠償額の算出など)について、本人、家族、知人等、どなたでも相談できます。
予約不要。当日、会場にて受付後、受付順に交通事故相談員との面接による相談。
相談員:沖縄県交通事故相談所相談員

問合せ:沖縄県子ども福祉生活部 消費・くらし安全課
担当…池村
【電話】098-866-2187
※新型コロナウイルス感染状況により中止になる場合があります。

■特設人権相談所開設のお知らせ
隣人とのトラブル、家庭内のもめごと、いじめや体罰など人権に関する相談に応じます。
日時:令和5年6月14日(水)午後2時~4時
場所:本部町役場1階町民ロビー

問合せ:住民課
【電話】0980-47-2102

■6月1日~7日は水道週間!
毎年、6月1日~7日は水道週間です。第65回を迎える今年の水道週間スローガンは、「水道水安心・安全これからも」となります。
本部町では、町民の皆様へ安心・安全な水道水をお届けするため、定期的に水質検査を実施しています。水道法で定められている51の検査項目に加え、本部町の水質状況を考慮して51項目以外にも必要な項目を年に1回以上検査しております。
令和4年度に実施した水質検査については、すべて基準値(目標値)以内の結果となっております。
詳しくは、町ホームページをご覧ください。

問合せ:上下水道課
【電話】0980-47-3044

■ハブ咬症注意報が発令されました!
本県には、猛毒を有するハブが生息し、年間50~60人のハブ咬症患者が発生しています。
気温が温かくなるとハブの行動が活発になり、加えて農作業や行楽等で田畑や山野への出入りが多くなるこの時期に、ハブ咬症被害も多く発生しています。
ハブによる咬症被害は私たちの注意によって未然に防止することができます。

・草刈りやネズミの駆除など敷地内の環境整備を行い、ハブが生息・侵入しにくい環境を整えましょう。
・田畑や山野、草地等への出入りや夜間に歩行する際には十分に注意しましょう。
・もし、ハブに咬まれた場合は、激しい動きをしないで、身近な人に助けを求め、早急に医療機関で治療を受けましょう。

県では令和5年5月1日から6月30日までの間、ハブ咬症注意報を発令し、広く県民や観光客の皆さんがハブ咬症被害を未然に防止するよう呼び掛けています。

問合せ:健康づくり推進課
【電話】0980-47-5602

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