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お知らせ

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沖縄県本部町

◆やんばる駅伝4年ぶりの開催!!
6月17日、北部14市町村と鹿児島県与論町から計15チームが参加した第30回やんばる駅伝競技走伊平屋島大会(主催・同実行委員会、伊平屋村、(株)琉球新報社)が4年ぶりに開催されました。
開会式では、前大会の優勝チームである本部町が優勝旗返還を行い、岸本恵樹選手が力強い選手宣誓を行いました。
本大会は、伊平屋村の「友愛と健康の広場」を発着する9区間(42.195km)で行われ、本部町は4位という成績をおさめました。同チームからは、8区の仲里響喜選手が区間賞を受賞しました。仲里選手は「自分が目標にしていたタイムで走れず悔しい。来年に向けてしっかり練習をして、本部町に貢献したい」と話しました。
来年は鹿児島県与論町での開催になります。優勝目指して練習に励んでいきます。

◆本部町とリウボウ商事が包括連携協定を締結
5月24日、本部町(平良武康町長)と株式会社リウボウ商事(糸数剛一社長)は、本町の地方創生を図ることを目的に包括連携協力に関する協定を締結しました。
本協定により、町におけるデジタル社会の実現に向けた取組や、町における地域経済の活性化について連携します。最初の具体的な取組として「作り手(生産者)」と「売り手」さらに「行政(本部町)」が連携し、改ざんや複製が極めて困難で新たなデジタル技術であるNFTを活用して、本部町を応援することを目的とした沖縄NFTマーケットプレイス事業「Ryukyuverse(琉球バース)構想」で相互に協力することに合意しました。

◆6月10日はむとぅぶの日!!
6月10日を語呂合わせで「むとぅぶの日」とし本部町の魅力をPRするイベントが、那覇市パレットくもじ前広場で開催されました。
那覇市近郊に在住する本部町郷友会の青年部を中心に結成されたMOTOBU610会(浦崎直壮会長)が主催する本イベントは、今年で9回目を迎えました。
アセローラ・パイナップルなど本部町を代表する特産品の試供や販売、町出身者らによるステージイベントが行われ、本部町の魅力を盛大にPRしました。平良武康町長は「多くの人に本部町の魅力を届けたい」と、町の特産品を手に紹介しました。
会場には観光客も多数来場し、町の魅力に触れ、イベントを楽しんでいました。

◆本部生コン 寄附
6月6日、本部生コンの崎山正治代表取締役社長が町役場を訪れ、町子ども子育てゆいまーる基金へ寄附を行いました。同基金は、子どもたちが心豊かにすくすく育つことを願い、子ども・子育て支援を目的とした事業です。
本部生コンは昭和48年6月1日から供給が始まり、今年で50周年を迎え、それを記念して500万円の寄附を行いました。崎山社長は「50周年を機に、地域に恩返しがしたかった。子ども・子育てにぜひ活用していただき、これからの本部町を担う人材の育成に努めて欲しい」と話しました。
平良武康町長は「次の時代を担う子どもたちの育成に活用させていただく」と話しました。

◆あかちち万歩会16周年を迎える
早朝ウォーキングなどで健康増進を図る「あかちち万歩会」は6月7日、本部町運動公園にて16周年記念セレモニーを行いました。平成20年の6月にスタートした同会は、週6日(月~土)の毎朝、午前6時頃からウォーキングを始め、ラジオ体操や声出し運動等を行っています。
水、土曜日には、かぎやで風等の琉舞を踊り、お菓子やコーヒーなどを持ち寄り、団らんを楽しんでいます。同会の大城政功会長は「一日の始まりを早朝ウォーキングや踊り、団らんでスタートすることはとてもいい活動だと思っている。これからも引き続き頑張って活動していきたい」と意気込みました。

◆国道を彩る、浦崎区のコチョウラン
本部町浦崎交差点付近を中心に、白とピンクのコチョウランが咲き誇っています。
沖ハム総合食品(読谷村)よりコチョウランの提供を受けた本部町浦崎花愛好会(長濱徳勝会長)らが国道449号沿いのクロキ約70本に約200株のランを着床させました。同会は2021年3月に結成し、浦崎区を花で明るくすることを目的に活動しており、国道沿いのコチョウランは、安田稔浦崎区字長を中心に花愛好会が日々、花の管理を行っています。
安田字長は「浦崎区交差点付近は海洋博公園の出入り口で、観光客など多くの方が訪れる。交差点を花で明るくし、訪れる人たちを歓迎したい」と話しました。

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