◆子ども達へシークヮーサージュース・カーブチー果汁の提供
9月17日、農業生産法人もとぶウェルネスフーズ株式会社取締役の上原徳和統括部長(写真左から2番目)が町役場を訪れ、町内の子ども達(幼・小・中学生)へまぐねしお入りシークヮーサージュース350mlを64ケース(24本入り)を贈呈しました。
10月第2土曜の「カーブチーの日」にちなんで、有限会社勝山シークワァーサーが学校給食の食材として、カーブチー果汁の寄贈をしました。
いただいたカーブチー果汁は、カーブチーポン酢あえやプリンのソース等、町内の児童生徒に振る舞われました。
◆楽しく元気にちゃーがんじゅー 令和6年度本部町敬老会
10月1日、もとぶ文化交流センターで本部町敬老会(主催:町、町老人連合会)が行われました。同会では、地域で自主体操サークルを立ち上げ健康保持増進に積極的に取り組まれている団体への表彰が行われたほか、本部町包括支援センターによる「座ってちゃーがんじゅう体操」を全員で音楽に合わせて楽しく運動しました。また、渡久地保育所の園児によるエイサー披露やいなぐんぐゎLiveが行われ、会場は大盛況となりました。
◆町内の新100歳に表彰
9月15日の敬老の日に合わせて、今年100歳を迎えられる方に総理大臣、県知事、そして町長からお祝い状が贈呈されました。
今年、町内で新100歳を迎えられる方は9人、100歳以上の方は30人(町人口の0.23%)います。
表彰された当山ツルさんは「とても嬉しく思う。長生きの秘訣は、よく食べ、よく寝ること。これからも毎日元気に楽しく過ごしたい」と話しました。
◆カーブチーの時期がやってきた ~伊豆味みかんの里カーブチー祭り~
10月12日、字伊豆味のみかんの里でカーブチー祭り(主催:伊豆味みかん生産組合)が開催されました。カーブチーの出荷時期に伴い、伊豆味地域で栽培されているカーブチーをより多くの方に知ってもらうことを目的として「カーブチー祭りオープニングセレモニー」を行いました。同祭りでは、カーブチーの果汁を使ったアイスの試食や特価販売が行われました。
◆町内の学校・施設に絵本の寄贈
10月4日、町役場で絵本未来創造機構から町内の学校・施設へ105冊の絵本が寄贈されました。同機構は絵本を寄贈したいとの思いから資金造成のために、6月22日、もとぶ文化交流センターで「絵本講演会」を行いました。講演会には300人が参加し、多くの方が絵本について学びを深めました。同機構の仲程ありさ北部支部長は「何度も読んで欲しい本を選んだ。1人でも多くの方が絵本を通じて豊かな未来を手に入れて欲しい」と話しました。
◆県大会へ出場 町民ロビーにて披露
10月2日、役場の町民ロビーで県大会に出場した、少年主張の大会と英語弁論大会の発表が行われました。
※詳細は本紙P.3をご覧ください。
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