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お知らせ(1)

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沖縄県本部町

◆600人が集い新年を祝う新春祝賀会
1月4日、もとぶ文化交流センターで令和6年新春祝賀会が開催されました。町文化協会による「かぎやで風」で幕開けし、町民をはじめ、町内外の企業や各種団体から参加した約600人が新年を盛大に祝いました。祝賀会では、町出身の渡口彦信さん(97歳)によるマジックショーやいなぐんぐゎによる民謡ショーが披露され、会場を盛り上げました。主催者を代表して挨拶した平良武康町長は「町内まるごとテーマパーク強化事業を取り組むにあたり、町のありのままの自然、ありのままの日常に磨きをかけた新たな観光スポットを作り出すとともに、民間が持つ観光コンテンツを積極的に後押ししていく。今年は新しいことに積極的にチャレンジする年にしていきたい」と新年にあたっての決意を述べました。

◆「第16回 KOBE夢・未来号・沖縄」桜の植樹
1月6日、八重岳桜の森公園に神戸市内の児童養護施設の子供たち30人が訪れ、カンヒザクラの記念植樹式(主催:KOBE三宮・ひと街創り協議会)が行われました。この取り組みは、阪神淡路大震災の際にいち早く支援してくださった沖縄の皆さんに感謝の気持ちをお伝えするとともに、神戸の子どもたちに沖縄の美しい海・空を見てもらいたいとの思いで毎年行われ、今年で16回目を迎えました。神戸市と本部町の児童らが協力してカンヒザクラ1本の植樹を行いました。
同協議会の久利計一会長は「沖縄で学んだ歴史や人を思いやる気持ちをこの桜の植樹から思い出してほしい」と話しました。

◆海の上のクリスマスツリー
12月15日、第2回もとぶの海ライトアッププロジェクト・クリスマスツリーイルミネーション点灯式(主催:渡久地港船主会)が行われました。本プロジェクトは渡久地港の海上にクリスマスツリーを設置し、地域の憩いの場をつくるとともに、町内の活性化を図ることを目的としています。『海の音楽教室』によるクリスマスソングで始まった点灯式は、全員参加のカウントダウンでクリスマスツリーを点灯し、大きな歓声と拍手で盛り上がりました。
主催者を代表して挨拶を行った同会会長の島袋恵さんは「イルミネーションを見た皆さんの笑顔が私たちの励みにもなっている。渡久地港がみんなの憩いの場所になってほしい」と話しました。

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