お知らせ(2)

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◆第4回本部町児童生徒　タイピングコンテスト開催!!
12月27日、もとぶ文化交流センターで町内の小中学生がタイピングの速さを競う「第4回本部町児童生徒タイピングコンテスト」(主催：町人間力向上推進委員会)が行われました。同コンテストは、パソコンについての興味・関心を高めることやキーボード操作の技術向上を図ることで、多様化、高度化する社会へ対応できる人材の育成を目的に行われ、各学校の代表19人が熱戦を繰り広げました。小学生の部では本部小学校4年の山城颯天さん、中学生の部では伊豆味中学校2年の豊里希礼さんが優勝しました。

◆練習の成果を披露!サークル発表会
12月16日、もとぶ文化交流センターでサークル活動を行っている団体による発表会が開催されました。
同センターでは26団体・約300名以上がサークル活動を行っています。当日は、12団体の活動発表が行われ、民謡、合唱、ダンス、空手道など多彩な演目が披露され、会場を沸かせました。
宮里昌則センター長は「サークル活動に興味のある方は気軽に声をかけてもらって一緒に楽しく活動しましょう」と話しました。

◆身近な貝殻でアクセサリー作り　博物館ワークショップ
1月6日・7日、身近な貝殻を使ったレジンアクセサリー作りを体験するワークショップが町立博物館で開催されました。同ワークショップは、地元の海に流れ着く貝殻について学び、身近な自然に関心を持ってもらうことを目的に開催され、計40人が参加しました。実際に町内のビーチで採取した貝殻を樹脂で細工する「レジン工作」を体験し、それぞれ個性的なアクセサリーを製作しました。参加した上本部学園小学部3年の酒井美帆さんは「ビーチに行った時は危険な貝にも気をつけて貝を探したい。レジン作りは空気が入らないようにパーツを置くのが難しかったけど、上手に作れて楽しかった」と工作を楽しみました。

◆北海道鹿追町の少年野球チームが来町
12月26日、北海道鹿追町の少年野球チーム「鹿追ゴッドサンダーズ」が町役場を訪れ、本町の野球チームとの交流を前に意気込みを語りました。日暮れが早く雪も多い冬の北海道では、体育館で練習しているそうです。小学校6年生でキャプテンの水戸部圭汰さんは「暖かい沖縄で練習できるのはうれしい。野球を通じて良い仲間をつくり、交流を続けていきたい」と話しました。平良武康町長は「野球を通じて本部の子ども達と交流し、その絆を長く大切にしてほしい」と激励しました。同チームは3日間の日程で、本町の上本部ドジャース、本部少年野球クラブ、瀬底ウォーリアーズと試合や合同練習を行い、交流を深めました。

◆幼稚園で音楽会♪
12月8日、町内のピアノ教室の先生やその他ボランティアの8人による音楽会が本部幼稚園で開催されました。町内の幼稚園生にピアノ、フルートなど演奏の楽しさを味わってもらうことを目的とした本音楽会は、今年で28回目を迎えました。
演奏者は「音楽会を通して子供たちが音楽に興味・感心を持ってくれたら嬉しい。できる限り長く続けたい」と話しました。