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お知らせ(1)

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沖縄県本部町

◆本部町産の野菜類がローソン12店舗で販売開始
6月1日、本部町・今帰仁村・名護市内のローソン12店舗で本部町産の野菜類の販売が開始されました。ゴーヤーやトマト、パッションフルーツ等の本部町産の旬の野菜や果物が店頭に並んでいます。
6月4日には、字並里のローソン本部八重岳店で販売開始式が行われました。
平良武康町長は「本部町産の野菜が気軽に手に取ることができ、消費者へのサービス向上・販路拡大、そして地域の活力につながる素晴らしい取り組みだ。行政としてもバックアップしていきたい」と話しました。地元農家の當銘拍英さんは「丹精込めて作った農作物を置いていただき販路が広がることで私たちの活力にもつながる。本部町産の美味しい野菜類を地元の人や観光客等の多くの方に味わっていただきたい」と話しました。

◆観光周遊EVバス出発式
5月30日、本部町内の宿泊・観光施設を結ぶ周遊バスの出発式が町産業支援センターで行われました。観光誘客実証事業として令和4年度から開始された本事業は、高速バスや高速船等が発着する交通結節点と宿泊施設、観光施設などを繋ぎ、主に観光客の二次交通確保を目的としています。周遊バスには環境にも優しいEV(電気自動車)バスを使用しています。
平良武康町長は「町内を周遊する二次交通が欠落している中、観光客の移動手段を確保し多くの方に本部町の魅力を伝えるのがこの周遊バスである。本部町らしいデザインが施された周遊バスで観光客に町内を思う存分楽しんでいただき、町の活性化に繋げていきたい」と観光誘客への期待を語りました。

◆あおいろ楽舎 開講式
5月7日、町役場であおいろ楽舎の開講式が行われました。あおいろ楽舎は町内の中学校の生徒を対象とした公営塾で、学習到達度に合わせた個別型学習で生徒一人一人に合わせた学習サポートを行います。喜納すえ子教育長は「何事も前向きに、コツコツ努力してそれぞれのペースで頑張って学習に取り組んで欲しい」と激励しました。本部中学校3年生の崎原絆さんは「自分で学習する力を高めたい。志望校に合格して、勉強も友達作りも頑張りたい」と意気込みました。

◆チャレンジ塾 開講式
5月8日、本部高校でチャレンジ塾の開校式が行われました。同塾は、本部高校の生徒を対象とし、学習面のサポートや進路選択のサポートを行います。平良武康町長は「チャレンジ精神を養いながら、次の目標に到達できるよう努力し頑張っていただきたい」と激励しました。本部高校1年生の渡久地葵さんは「英語や国語が苦手なので克服したい。中学生の時は自主学習の習慣がなかったので、大学など進路選択に向けて勉強の習慣をつけながら頑張っていきたい」意気込みました。

◆「ようこそ本部町へ」地域おこし協力隊に新メンバー!!
地域おこし協力隊は教育委員会で『もとぶ教育魅力化プロジェクト』を推進するため、全国各地からやってきました!

◇総合コーディネーターとは?
『総合的な学習の時間』をキャリア教育推進の一環と考え、年間授業計画・授業案を調整しコーディネートを行います。

小平浩真(こだいらひろまさ)(東京都出身)
業務:総合コーディネーター
児童生徒の皆さんと早く仲良くなり、一緒に皆さんの好きなもの・やりたい事を見つけていければと思っております。皆さんよろしくお願いいたします。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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