おきなわ市トピックス(2)

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■8/8　信金中央金庫へ紺綬褒章
企業版ふるさと納税に対する紺綬褒章(こんじゅほうしょう)伝達式のため、コザ信用金庫の喜友名勇理事長らが市役所を訪れ、桑江市長より褒状を受け取りました。
紺綬褒章とは国の栄典制度であり、公益のために私財を寄付した方に対し授与されるもので、信金中央金庫より企業版ふるさと納税を通し、沖縄市のスポーツコンベンションシティ推進事業のために活用して欲しいと1千万円の寄付がありました。

■8/10　市民の手できれいな街へ!メイン通り清掃
市民自らの手によるきれいで住みよい街づくりを目的に、「沖縄全島エイサーまつり」や「FIBAバスケットボールW杯2023」に向けて、コザゲート通り、グラウンド通りなど、市内メイン通りの一斉清掃が行われました。
沖縄市民憲章推進協議会が主催し、市内の企業や団体等から約200名が参加。可燃ごみ80kg、不燃ごみ、かん、びん、ペットボトルが回収されました。

■8/12　介護等のお仕事就職相談会開催
市内の介護施設等の人材確保支援を目的にした「介護等のお仕事就職相談会」が沖縄市農民研修センターで開催されました。
相談会には、市内外から求職者が42名、市内に介護施設等を有する法人18社が参加しました。
会場内に設けられた各ブースでは、求職者が担当者から仕事内容、処遇条件、自社の魅力などの説明を受け、求職者は熱心に耳を傾けていました。参加した法人からは「自社の魅力を発信できるいい機会になった」との声がありました。

■8/16　月下老人が4年ぶりに沖縄市へ
アジア最強の縁結びの神様といわれる「月下老人」が4年ぶりに台湾から沖縄市へやってきました。コロナ禍で途絶えていた台湾との交流が再開され、月下老人お迎え式が、台湾文化館(沖縄市中央)で行われました。
月下老人は、台北市の迪化街(ディーホアジェ)にある寺、台北霞海城隍廟(タイペイシャハイチェンファンミャオ)で祀られている恋愛成就の神様です。
12月29日まで、一番街の台湾文化館で、11時から19時まで参拝できます。

■8/17　チーム一丸、吹奏楽で九州へ
美東中学校吹奏楽部が市教育委員会を訪れ、7月に行われた「第64回沖縄県吹奏楽コンクール」で金賞を受賞し、「第68回九州吹奏楽コンクール」へ派遣されることを比嘉教育長へ報告しました。
部長の外間璃音さんは「今まで支えてくれた方々へ感謝し、全国出場を目標にチーム一丸となって頑張りたい」、副部長の石川結菜さんは「県コンクールを通して仲間の大切さを学んだ。自分たちの夢に向かって頑張る」と抱負を語りました。

■8/20　古謝自主防災組織の防災訓練
古謝公民館において、古謝自主防災組織による第17回防災訓練が行われ、災害時緊急避難通路の説明や、普通救命講習、炊き出し訓練などが行われました。
古謝自治会区内で2月に完成した緊急避難通路の道路整備に協力し、土地を提供したとして、内間安要さんに知念信恒自治会長から感謝状が贈られ、息子の安治さんが受け取りました。