■10/1 比謝川をきれいに市民が清掃活動
清掃を通し身近な自然や河川に対する認識を高め、市民みんなで住みよいきれいな街づくりを推進することを目的に、市民憲章推進協議会主催の比謝川上流清掃が実施されました。
清掃は、ウルマシ橋から松本緑地公園までの11か所で行われ、大勢の市民や団体が参加し、比謝川と周辺のごみ拾い、草刈りや木の伐採などの清掃作業に励みました。新型コロナウイルス感染症の影響により、4年ぶりの実施となりました。
■10/7 きらめきフェスタ2023
家庭内の男女共同参画について、みんなで考えようと「きらめきフェスタ2023」が沖縄市民小劇場あしびなーで開催されました。
お笑いタレントのゆうりきや~による漫談が会場を沸かせたほか、ゆんたく会(パネルディスカッション)では、慣習やしきたりの中に残る男性中心の生活のあり方についても意見が交わされました。いろいろな家庭のあり方がある中で、「お互いを思いやる心が大事」などの意見が共感を呼びました。
■9/7 地域・仲間で健康と生きがいづくり
地域を基盤とする高齢者の自主組織として、心身の健康維持と社会貢献活動の実施を目的とした沖縄市老人クラブ連合会の「第48回沖縄市老人クラブ大会」が沖縄市民会館で開催されました。
式典では、老人クラブ活動の発展に尽力した会員・団体へ、その功績を称え表彰状と感謝状が授与された後、演舞・歌・ダンスなど、老人クラブでのサークル活動の成果が披露され、大会に華を添えました。
■9/15 伝わる料理レシピを作成しよう
「分かりやすく、伝わりやすいレシピを作ろう」と、沖縄市産の野菜や魚を使用した料理レシピを作成する授業が、美里工業高等学校で行われました。
レシピを作成するにあたって、分量はわかりやすく記載されているか、作り方は具体的か、表記は統一されているかなどのポイントを市の管理栄養士らがチェックしながら、グループワークを行いました。
当授業は令和2年度から始まり、今回で4回目となります。
■9/19 知花花織を卒業記念品に選定
沖縄国際大学校友会の友利博明会長らが市役所を訪れ、国の伝統的工芸品に指定されている本市の「知花花織」が沖縄国際大学の令和5年度卒業記念品に選定されたことを桑江市長に報告しました。
贈られる名刺入れは、紺と紅白の伝統的な配色で、菱花(魔除け)と五花(発展・成長)の意味の織りが施された記念品に相応しい工芸品となっており、来年3月の卒業式で卒業生約1,400人に贈呈されます。
■9/27 自衛官募集相談員連名委嘱状交付式
桑江市長と自衛隊地方協力本部の久保勝裕本部長との連名による令和5年度自衛官募集相談員連名委嘱状交付式が市役所で行われました。
仲宗根誠さん(5期目)、池宮城秀德さん(4期目)、高野吉光さん(3期目)、小渡亨さん(11期目)、島田茂さん(4期目)の5人に委嘱されました。
相談員の任期は2年間で、自衛官志願者に関する情報の提供や自衛官募集広報などの活動を行っていきます。
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