■10/10~16 赤い羽根共同募金のパネル展
市役所1階の市民ロビーにて、赤い羽根共同募金運動の周知啓発を目的としたパネル展が開催されました。
パネル展では、「つながりをたやさない社会づくり~あなたは一人じゃない~」をテーマに、赤い羽根共同募金の概要や、集まった募金の使い道、募金を受けた団体からのお礼のメッセージ等が掲示され、展示に興味を持つ市民の姿が見られました。
■10/16 「バスケットボール史上語り継がれる試合」
今夏に沖縄アリーナにて開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」大会報告のため、一般社団法人 日本バスケットボール協会の三屋裕子会長らが桑江市長を訪ねました。
三屋会長は「バスケットボール史上一番語り継がれる試合となった。子ども達にとっても、ワールドカップが行われた会場で試合ができることは喜ばしい」と感謝を示しました。
■10/17 人命救助 ホテルスタッフへ感謝状
市内の宿泊施設「オキナワグランメールリゾート」で7月17日に発生した救急事案の人命救助により、フロントスタッフの砂川咲さんと、保安スタッフの玉山大士さんに沖縄市から感謝状が贈呈されました。
砂川さんと玉山さんは、心肺停止状態にあった宿泊者の40代男性に対し、救急隊の要請・AEDを使った心肺蘇生法の実施・救急隊誘導と一連の迅速な救命処置行動を行い、男性を社会復帰へと導きました。
■10/19 真に子どもの幸せにつなげる子育て
家庭教育の向上をねらいとした「令和5年度子育て講演会」が沖縄市民会館中ホールで開催されました。
株式会社沖縄発達支援研究センター代表及び株式会社おきなわedu取締役の金武育子氏が講師を務め、人を伸ばす力、モチベーションと自己回復力、生き抜く力などについて、ご家族のエピソードを交えながら講演を行いました。
■10/21 シルバーの力でまちを美しく
シルバー人材センターでは、10月を「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」として、同センターの事業の普及啓発等の取り組みを行っています。
その一環として、10月第3土曜日の「シルバーの日」に合わせ、美化清掃がコザ中学校と沖縄東中学校周辺で行われ、会員らが約1時間かけて、学校周囲のごみを拾い、美化活動に汗を流しました。
■10/21~22 バスケで再び沸く沖縄アリーナ
沖縄アリーナにて「第2回沖縄アリーナカップ」が開催されました。U12大会や第4回沖縄県U15バスケットボール選手権大会、第66回沖縄県高等学校バスケットボール選手権大会が行われ、県内各地から集まったチームが熱戦を繰り広げ、会場を盛り上げました。
高校男子決勝では美来工科高校が興南高校を破り、2年ぶり10度目の頂点に立ちました。
■8/6~10/14 第59回沖縄県身体障害者スポーツ大会
8月から10月までの約2か月間「第59回沖縄県身体障害者スポーツ大会」が開催されました。視覚、聴覚、肢体等の障害別に分かれ、アーチェリー、水泳、フライングディスク、卓球、陸上科目で地区ごとに競い合いました。
各選手は日頃の練習の成果を存分に発揮し、沖縄市地区の選手らは、団体対抗競技では金メダルを8個獲得。全14地区中、第6位となりました。
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