おきなわ市トピックス(3)

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■10/26　B.LEAGUE ALL-STAR GAME開催決定!
B.LEAGUEの島田慎二チェアマン、沖縄バスケットボール株式会社の白木享代表取締役社長らが、市役所を訪れ「B.LEAGUEALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」を令和6年1月12日から14日までの3日間、沖縄アリーナを中心に初開催することを桑江市長に報告しました。
島田チェアマンは「ようやく沖縄での開催が叶います。オールスターゲームをしっかりと盛り上げていきたい」と熱を込めました。

■10/30　地域の子育て応援団!50周年記念
市の母子保健事業と市民とのパイプ役を担う沖縄市母子保健推進員協議会の「50周年記念式典・祝賀会」が沖縄市民会館中ホールで開催されました。
記念式典では母子保健推進員への感謝状贈呈や50周年記念講演、祝賀会では母子保健推進員協議会の活動や取り組みのスライドショー上映や琉球舞踊などが披露されました。

■11/1　チーム一丸、全国大会へ
美東中学校野球部の部員らが市役所を訪れ、10月に行われた「第15回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント沖縄県予選」において優勝し、来年3月に行われる全国大会へ県代表として出場することを報告しました。
キャプテンの大城飛斗さんは「全国大会でもチーム一丸となり優勝を目指して頑張る」と意気込みました。来庁した部員13人で元気よくチームの応援歌も披露しました。

■11/2　銀天街を舞台にした映画
銀天街を舞台に制作された映画「コザママ♪うたって!コザのママさん‼」の中川陽介監督、出演者の上門みきさん、畠山尚子さん、新垣美竹さん、jimamaさんらが、市役所を訪れ、桑江市長に映画の完成について報告しました。映画は、夢を追い明るくたくましく生きる女性たちと、それを支える家族と仲間たちの物語。
「笑って笑って最後ちょっと泣かせる映画」(中川監督)です。

■11/3　耳で愉しむ文学の世界
文化の日に「大人のための朗読会　～舞台朗読　耳で愉しむ文学の世界～」が、市立図書館のまなびの部屋で開催されました。
『髪かざり』(山本周五郎著)、『くじけないで』(柴田トヨ著)、『葉桜と魔笛』(太宰治著)が稲嶺逸子氏(沖縄可否の会、朗読の会ぱぴぷぺぽ)ら3人の朗読者により朗読されました。会場には約90人の市民が訪れ、心の動きが巧みに表現された文学の世界を味わいました。

■11/5　美ら里、北部地域を盛り上げる祭り
沖縄市北部地域の6つの自治会が中心となり「第11回美ら里まつり」が沖縄市農民研修センターにて開催されました。
美里中吹奏楽部の演奏、子ども会による演舞、各青年会によるエイサー、老人会や各団体による多彩なプログラムが披露され、強い団結力と地域への誇りが詰まった、見ごたえのある祭りとなりました。

■11/6　ブラジルと沖縄の架け橋に
沖縄市海外移住者子弟研修生受入事業として、ブラジルから安里嗣明リカルドさんが研修生として来沖しており、11月1日から1か月半、市内で研修を行います。同事業は、海外移住者の居住国の発展に貢献しうる人材の育成、国際交流推進を目的としており、研修生はうちなーぐち、三線等を学び、エイサー体験、沖縄国際カーニバルなどのイベント視察等を行います。
安里さんは「研修で学んだことをブラジルへ広め、ブラジルと沖縄の架け橋になりたい」と意欲を見せました。