■8/9 豊中市から音楽の贈り物
豊中市と沖縄市の兄弟都市提携50周年を祝い、豊中市から小中学生4人とNPO法人キッズサーカス(理事長 日野恵美)が市役所で、ミニコンサートを開催しました。
市役所ロビーで行われたコンサートでは、プロ歌手のクラシックやミュージカル、こども達による沖縄の歌「ゆいゆい」が披露され、集まった市民らは豊中市から音楽の贈り物を受け取りました。
■8/9 沖縄市文化協会新役員
沖縄市文化協会の新会長に就任した比屋根清隆会長並びに役員らが就任挨拶のため市役所を訪れました。協会は来年度に創立70周年目の節目を迎えます。比屋根会長は「これからもどんどん会員を増やしていこうと思う」と挨拶しました。
山内副市長は「伝統文化を継承していくことは大切なこと」と激励しました。比屋根会長が描いた絵画が市に寄贈されました。
■8/10 図書館で夏休み作品づくり
市立図書館が一番街にある「コザ工芸館ふんどぅ」や「オキナワムームーの店ラ・セーヌ」と連携して、図書館で小学生夏休み作品づくりが行われ、小学生36人が参加しました。
カブトムシの組立・色塗りなどの作品づくりに取り組んだこども達は「かっこいいものが作れて嬉しい」「難しかったけど楽しかった」など完成品を見て嬉しそうに話しました。
■8/14 新たな定期航路の創出に期待
沖縄市では、新たな定期航路の創出に向けた実証事業「中城湾港新港地区物流促進事業」を開始しました。
関係者とともに記者発表を行った平田副市長は、「中城湾港新港地区及び周辺地域における物流の増加と効率化を図るとともに、産業集積を促進し、地域の雇用創出や市民所得の向上に寄与することを目的としております」と趣旨を説明しました。
■7/19~9/29 全島エイサー1974写真展
市制施行50周年記念し、「全島エイサー1974写真展」がエイサー会館で行われました。
沖縄市が誕生した1974年開催の「第1回沖縄市全島エイサーコンクール」を記録した71枚の貴重な写真が展示されました。「コンクール」から「まつり」へと時代と共に変化してきたエイサーの歴史を辿る写真展に興味深く見入る市民の姿が見られました。
■8/16~18 無縁仏に手を合わせる
旧盆の期間中、旧盆の伝統行事であるウンケーやウークイが行われました。8月16日、市役所2階にある仏壇では重箱や果物等を供え、平田副市長、山内副市長や市職員らが線香をあげて精霊をお迎えしました。
市倉敷にある納骨堂では、公共工事等で発見された遺骨や引き取り手のない遺骨等1,446柱を納骨しています。
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