■8/20 姉妹都市東海市から職員が派遣
姉妹都市である愛知県東海市との交流の一環として職員相互派遣により、消防署警防課消防副士長の八釼圭司(やつるぎ けいじ)さんが沖縄市役所に派遣されました。
八釼さんは「50周年という節目の年に来ることができて光栄です」と話し、派遣期間の8月20日~9月13日に市消防本部や文化芸能課等で勤務しました。
■8/21 小学生サッカー県大会優勝
コザ小学校を拠点に活動するサッカークラブ「FCカマラーダ沖縄」が第44回新報児童オリンピック少年サッカー大会に出場し、プレミアブロックで優勝したことを山内副市長、高江洲教育長に報告しました。
キャプテンの渡久地礼希(とぐち らいき)さん(北中城小4年)は「九州大会でもいい結果がでるよう頑張ります」と意気込みを語りました。
■8/24 平和への願いを込めて
9月7日の沖縄市民平和の日を前に、市立図書館で「平和を考える特別おはなし会」が開催されました。
平和をテーマにした絵本や紙芝居の読み聞かせが行われ、参加者は静かにおはなしに聞き入っていました。
平和に関連した資料展示やメッセージボードも設置され、多くの利用者が足を止めている様子が見られました。
■8/25 沖縄アリーナをバスケの聖地に
沖縄アリーナにおいて、FIBAバスケットボールワールドカップが開催されたことをバスケットボールの日として受け継ぎ、沖縄アリーナがバスケットボールの聖地となることを目指しオキナワシティバスケットボールデイが開催されました。小・中学生96人が参加し交流試合を行うとともに沖縄市出身で琉球ゴールデンキングスU18のヘッドコーチ与那嶺翼氏によるクリニックが実施され、競技力向上を図りました。
■8/26~30 沖縄絵手紙展
市役所1階市民ホールにて「創立30周年記念絵手紙展」が開催されました。はがきサイズやうちわ型、大型サイズなど様々な形の彩り豊かで用紙からはみ出す躍動感のある絵手紙が展示されました。
沖縄絵手紙協会の新垣淑明会長は「公民館や小学校で絵手紙を教える等の地域活動も行っている。絵手紙を通して交流してほしい」と話しました。
■8/29 保育園児の避難訓練
市桃原のみちしお保育園(理事長 儀保和美)で保育園児の津波対策避難訓練が行われました。訓練では地震津波を想定し0歳から5歳の67人の園児が近くに立地する泡瀬市営住宅の6階屋上まで避難しました。園児たちは緊急津波警報発令放送の音量に驚き、事態を理解できない様子の園児もいましたが、保育士の呼びかけに従って、頑張って避難場所まで移動しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>