■8/11~10/12 第60回沖縄県身体障害者スポーツ大会
「第60回沖縄県身体障害者スポーツ大会」が、8月から10月にかけて県内各地で開催されました。肢体、視覚、聴覚等の障害別に分かれ、アーチェリー、水泳、フライングディスク、卓球、陸上競技を地区別で競い合いました。
各選手は日頃の練習の成果を存分に発揮し、沖縄市地区は金メダルを6個、銀メダルを2個獲得し、全14地区中4位の好成績を収めました。
■10/13 スポーツの日色々なスポーツを体験
スポーツの普及発展や健康増進を目的にした沖縄市市制施行50周年記念「沖縄市スポーツデイ」が、コザ運動公園内各施設で行われました。
コザしんきんスタジアムではリアル野球盤、陸上競技場ではパラスポーツ親子体験会、武道館では柔道教室など様々なジャンルのスポーツが体験できました。
多目的運動場では、ミニ体力テストや健康チェック、市民健康課作成の減塩カルタ大会も行われました。
こどもから大人まで660人が、笑顔でスポーツを楽しみました。
■10/19 きらめきフェスタ2024
「きらめきフェスタ2024」が沖縄市民小劇場あしびなーにて開催されました。「働く女性」をテーマに、アーユルヴェーダ研究家の新倉亜希氏、「女性を元気にする会」代表のゴージャス理枝氏が講師として招かれました。
新倉氏は、自身がインドの伝統医学アーユルヴェーダによって疾病から回復し、沖縄でアーユルヴェーダを広める活動に至る経験談を話しました。ゴージャス氏は、県内各所から届くSOSに応え、困窮世帯への食料支援を行い、必要な支援・相談窓口へ繋ぐことでで負の連鎖を断ち切る活動等について講話しました。
■10/20 第21回東部まつりと潮乃森大花火
「東部はひとつ」という理念のもと、東部地区11自治会を中心に地域の企業等が一体となって運営する「東部まつり」が、県総合運動公園多目的広場で開催されました。
まつりの後には、中城湾港泡瀬地区の埋立事業地「潮乃森」の周知を図ることを目的に今年度は、沖縄市市制施行50周年の節目にあたり400発の花火を増やし、約1,400発の大輪の花火が打ち上げられ秋の夜空を華やかに彩りました。
■10/27 出張!なんでも鑑定団in沖縄市
沖縄市市制施行50周年記念事業として「出張!なんでも鑑定団in沖縄市」の公開収録が、市民会館で行われました。
市内外から大勢の観客が来場し、多数の応募の中から選ばれた5人が自慢のお宝を披露しました。鑑定結果が出ると会場は大盛り上がりで、大きな拍手と歓声で包まれました。
※テレビ東京では12月17日(火)、琉球放送(RBC)では来年3月2日(日)に放送予定です。
■10/29 創設50周年記念!秋の大運動会
高齢者の健康増進と交流を深める場にしようと「第29回沖縄市老人クラブ運動会」が沖縄アリーナで行われ、市内30の老人クラブから約900人の会員が出場しました。
大人数での「肝がなさ節」「安里屋ユンタ」の総踊りではじまり、仮装行列や応援合戦、三種リレーや玉入れでは、白熱した競争で会場内は大盛り上がり、「チバリヨー!」と熱心な応援が繰り広げられ秋の運動会は賑わいました。
■11/3 沖縄市・豊中市平和交流事業
沖縄戦を学び平和への想いを未来へ繋げていくことを目的に、沖縄市産業交流センターにて、兄弟都市大阪府豊中市の高校生と市内高校生との平和交流が行われました。
沖縄市から13名、豊中市から6名の高校生が参加。フィールドワークでは、市指定文化財の「忠魂碑」や「奉安殿」、コザゲート通りなどを巡り、戦前から戦後の歴史を学びました。ワークショップでは、戦前の社会を学び、これからも戦後であり続けるためにそれぞれができることを考えました。
コザ高校の伊波哲平さんは「過去の歴史と向き合うことを大切にしたい。沖縄と大阪違う視点で意見交換ができていい経験になった」と話しました。
■10/17 キングスBプレミアに参入決定
本市をホームタウンとする琉球ゴールデンキングスが、2026年にスタートする日本最高峰の新リーグ「B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)」に参入することが決定しました。
Bプレミアは、今のB1リーグを進化発展させ、平均入場者数、売上、アリーナ環境で一定基準をクリアしたチームのみが参加できるリーグです。
2015年、キングスが沖縄市をホームタウンとして以降、市民の応援を背に目覚ましい活躍を続けてきたキングスのさらなる飛躍が期待されます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>