■10/24 音楽で沖縄の社会を良くしたい
シンガー・ソングライターの伊禮美幸さんが市役所を訪れ、「Beauty Japan 2024沖縄ちゅら島エリア」で総合グランプリとエンターテインメント賞を受賞し、県を代表して横浜で開催される全国大会へ出場することを、平田副市長に報告しました。
伊禮さんは「色々な境遇で苦しんだり、辛い思いをしている人の光になりたい」と意気込みを話しました。
■10/24・25 ゼロカーボン・知っトクセミナー
市民や事業者を対象に「ゼロカーボン知っトクセミナー」が、農民研修センター及び福祉文化プラザにて行われました。
ゼロカーボン*の実現が温室効果ガスの削減に大きく貢献することや家庭でできる取組、県内事業所の事例等を紹介。参加した事業者間で理想の未来に対する意見交換等も行われました。
*温室効果ガスの排出量を森林等が吸収する量以下に抑え、実質的な排出量をゼロにすること
■10/26 写真展で歴史・伝統文化を再発見
知花の歴史・文化遺産等を再認識し、広く情報発信する「知花歴史写真展」のオープニングセレモニーが知花公民館で行われました。
会場には、ウスデーク、エイサー、獅子舞などの地域伝統芸能や知花花織、空撮写真など貴重な写真が展示されました。今後、自治会では写真集の発刊を目指しており、宇良敢自治会長は、戦前、戦後の知花の風景写真などの情報提供を呼びかけました。
■10/26 こころが健康で在りつづける世界を
こころの健康と適切な対処法を学ぶことを目的に「令和6年度こころの健康講演会~こころが健康で在りつづける世界を~」が、沖縄市福祉文化プラザで開催されました。
一般社団法人BowLの植山愛佳氏が講師を務め、ストレス反応やうつ病、セルフケアなどについて話し、脳を休ませるマインドフルネスの体験も行われました。
■10/28 市民後見人委嘱状交付式
市民後見人委嘱状交付式が市社会福祉センターにて行われ、市社会福祉協議会の島田薫会長より喜友名タミ子さんへ委嘱状が手渡されました。
沖縄市3人目の市民後見人となる喜友名さんは「人助けしたいとの思いで法人後見サポーター養成講座に申込んだことがきっかけ。市民目線で寄り添いながら支援していきたいです」と話しました。
■10/29 市内児童館へハロウィンお菓子配布
こどもの居場所やこども食堂を運営する「3ぴ~す58」(宮城杏奈代表)が、こども達に楽しい体験をしてもらいたいとの思いから市内4児童館へハロウィンのお菓子350個を配布しました。
桃山公園内体験学習施設やまっちで行われたハロウィンイベントでは、個性豊かに仮装したこども達にお菓子が配られ、大好きなお菓子をもらい喜んだりと楽しい思い出づくりとなりました。
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