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おきなわ市トピックス(4)

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沖縄県沖縄市

■12/25~28 伝統の技「知花花織てしごと展」
知花花織事業協同組合が主催する「知花花織てしごと展」が、市役所1階展示コーナーで開催されました。
展示販売コーナーでは、財布や名刺入れ、琉球ゴールデンキングスと知花花織がコラボしたサコッシュなどの小物類、着尺や帯地を購入することができ、興味津々に見入る市民の姿が見られました。
組合員が織り方を教える「コースター織体験」を目当てにきた市民もいて、国の伝統的工芸品に指定されている知花花織を見て体験できる貴重な機会となりました。

■12/26 宮里児童センターで迎新春パーティ
宮里児童センターにおいて、香港で子ども育成活動をする団体「香港資優(天才)教育培訓總會」を招いた「迎新春Party~ying xinchun~」が開催されました。
幕開けに中国の伝統的な劇中で使われる技で顔を覆う面を瞬時に変える「変面」で会場を沸かせたほか、空手演武やカホンの演奏、アップテンポなダンスなどが披露されました。
今回、来沖し歌を披露した俳優、監督として活動する甄志強(イエン・ジー・キョアン)さんは、「異なる文化や価値観に触れることで、視野を広げ、交流を深めることで共に成長できることを願っている」とあいさつしました。

■12/26 全国最年少9歳の防災士
高原小学校3年生の比嘉夏希さんと母のリサさんが市役所を訪れ、2023年10月に行われた防災士資格取得試験に共に合格したことを桑江市長へ報告しました。9歳での合格は全国最年少タイで、県内小学生の合格は今回が初めてです。
インターネットのクイズで防災に興味を持ち始めたという比嘉さんは「防災士の試験では問題文の漢字を読むことが難しかった。防災の知識を友だちへ教えて、防災をもっと広めたい」と元気いっぱいの笑顔で話しました。

■12/26 魅力あふれる地域文化の継承・発展
令和5年度沖縄県文化協会賞に沖縄市文化協会から功労賞2人、奨励賞2人、団体賞1団体が受賞し、沖縄市文化協会会長と受賞者が市役所を訪れ、桑江市長に受賞の報告をしました。

○被表彰者(敬称略・順不同)
※(分野/活動年数)
※詳細は本紙8ページをご覧ください

■12/27 令和5年度 沖縄市優良建設工事表彰式
市が発注し、令和4年度中に完成した建設工事の中から特に優れた施工業者を表彰する「令和5年度 沖縄市優良建設工事表彰式」が市役所にて開催され、26社が表彰されました。

○被表彰者
太田建設株式会社、株式会社丸松建設、有限会社丸春建設、有限会社さんこう、株式会社翼電工、大和産業株式会社、株式会社仲本工業、有限会社川上建設、有限会社内盛産業、株式会社基土木、株式会社設備技研、有限会社西里設備工業、大豊建設株式会社、株式会社クリマコーポレーション、有限会社緑建、選電設株式会社、有限会社よろこび電化、株式会社エノビ防災技研、株式会社仁建設工業、有限会社協築、株式会社花城工務店、仲本建設株式会社、有限会社三基土木、有限会社ハンエイ、有限会社幸地建設、有限会社双和建設

■12/28 花城琳斗さん、ドイツ強豪サッカーチームへ
市出身でサッカー選手の養成機関JFAアカデミー福島U-18に所属する花城琳斗(はなしろりんと)さん(高校3年)が市役所を訪れ、ドイツ1部リーグのシュツットガルトU-21チーム加入内定を桑江市長に報告しました。
花城さんは4歳からサッカーを始め、比屋根小2年生の時にはイギリスの世界大会の日本代表に選出されました。
花城さんは「早くトップチームでデビューできるように頑張っていきたい、将来的にはW杯で日本代表として戦うのが目標です」と意気込みを話しました。

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