■1/16 市歌の追加歌詞選定委員会 委嘱状交付式
沖縄市歌の追加歌詞選定委員会の委嘱状交付式が市役所で行われ、10人の委員が就任しました。
市は令和6年度に市制施行50周年を迎えることを記念して、現行の市歌に追加する新たな歌詞を公募しており、集まった歌詞の選定を当委員会が行います。
桑江市長は「これまでの経験や培われた知見を発揮して、市民に親しまれる、希望や思いのあふれる歌詞の選定をお願いします」と鼓舞しました。
■1/16 映画でコザのまちを盛り上げたい
地方創生シリーズとして多くの映画制作を手掛ける大橋孝史監督が、キャストの横田未来さん、杏凪さん、川田広樹さんらと市役所を訪れ、沖縄市を舞台にした地方創生短編映画「こざんちゅ」の撮影を報告しました。
市内各所で撮影が行われた本作は、文化・観光地・食事・音楽など、さまざまな市の魅力を伝えられる作品を目指して制作。県内での上映イベントも検討されています。
■1/17 今年度の輝かしい成果を報告
宮里中学校の前幸三校長と代表生徒1 0 人が市役所を訪問し、今年度の各種コンクールや大会等で輝かしい結果を収めたことを比嘉教育長に報告しました。
※詳細は本紙をご覧ください。
■1/18 第40回沖縄市社会福祉大会
市民が安心して生活していけるまちづくりの実現を目的とした、第40回沖縄市社会福祉大会が沖縄市民小劇場あしびなーで開催されました。
今大会では、市の社会福祉事業への功労があった個人や団体に対する表彰と、車いすユーザーで社会福祉士のビーチン芙美氏による災害に関する記念講演が行われました。
■1/19 コーヒー豆焙煎世界大会で入賞
市内でコーヒー豆の販売をする豆ポレポレの仲村良行さんが市役所を訪れ、コーヒー豆の焙煎を競う世界大会での上位入賞を桑江市長に報告しました。
令和5年11月と12月に台湾で開催された2つの世界大会で4位と2位を獲得。同年12月にタイで開催された大会では、3位に入賞しました。仲村さんは「もうひと踏ん張り」と、さらに上を目指す決意を新たにしました。
■1/20 中高生がキングスとコラボし商品開発
沖縄アリーナでの琉球ゴールデンキングスの試合終了後にコート上で、中高生が企画したグッズ製作の成果発表が行われました。
宮里児童センターを利用する知念麗愛さん(宮里中1年)、中山聖鈴葉さん(宮里中1年)、中山美鈴夏さん(宮里中2年)、宮里麗輝さん(N高校1年)が、琉球ゴールデンキングスグッズとしてアクリルキーホルダーとツートントートバッグを製作し販売まで関わりました。
■1/21 泡瀬漁港で日曜セリ市
「日曜セリ市」が泡瀬漁港にて開催されました。魚のおいしさを一般客に伝えたい、セリの雰囲気を味わってほしいとの思いから昨年12月に初開催し、今回で2回目。
新鮮な魚やタコなど約300匹が並び、約80人の市民らが訪れました。子どもから大人まで元気に金額を言い合ってセリを楽しみました。次回は3月17日開催予定です。
■1/21 人馬一体、走りの美しさを競う
第19回琉球競馬「ンマハラシー」が沖縄こどもの国で行われました。「ンマハラシー」と呼ばれる沖縄の在来馬による競馬は、琉球王国時代から戦前までの約300年間、沖縄各地で楽しまれていました。
今大会では離島含む県内5団体から19頭の馬が出場、審査員と訪れた観客による審査で沖縄こどもの国の与那国馬の「どぅなん」が騎手と息の合った優美な走りで観客を魅了し優勝しました。
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