おきなわ市トピックス(4)

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■2/1　“大宮アルディージャ”沖縄キャンプ
埼玉県さいたま市をホームタウンとするプロサッカークラブ「大宮アルディージャ」の沖縄キャンプ歓迎セレモニーが、タピック県総ひやごんスタジアムで行われました。
市や市議会などから花束や記念品が贈られ、選手を代表して加藤有輝選手は「今年の目標はJ3優勝、J2昇格です」と意気込みを述べました。
キャンプは3年ぶりの6回目で、2月10日まで行われました。

■2/2　踊りの輪は人の輪「中部はひとつ」
「第21回中部老連民踊まつり・第9回中頭民踊友好祭」が沖縄市体育館で開催されました。
前半では90歳以上の民謡愛好者31人への健康長寿表彰式が行われ、沖縄市からは3人が表彰されました。民踊団体発表では、中部地区の老人クラブ連合会など15団体の総勢800人が華やかな衣装で民踊を披露しました。

■2/3　かりゆしシニア大学第6期卒業式
かりゆしシニアクラブ(沖縄市老人クラブ連合会)が設置するかりゆしシニア大学の第6期生卒業式が老人福祉センターかりゆし園で行われました。
昨年5月の入学後、16講義が実施され、70歳から88歳までの21人が卒業を果たしました。皆出席賞は15人。卒業生の比嘉稔さんは「講義は非常に興味深く、時間がたつのも忘れるくらいだった」としました。

■2/3　白バイ隊員の運転技術を競う
交通違反を取り締まる白バイ隊員の運転技術向上を図る「第48回沖縄県警察白バイ安全運転競技大会」がモータースポーツマルチフィールド沖縄(市倉敷)で行われ、一般公開されました。
大会には、女性2人を含む10人の隊員が参加し、運転の正確性やスピードを競いました。審査の結果、男性隊員の部では比嘉史弥巡査部長が、女性隊員の部では奥平梨乃巡査長が優勝しました。

■2/4　青年がまちづくりで意見交換
10代から30代までの青年が沖縄市の取り組みについて自由に意見を出し、情報交換を行うことで、人材育成を図ることを目的にした沖縄市青年団協議会主催の「沖縄市青年フォーラム2024」が市農民研修センターで開催されました。
フォーラムでは、「エイサーのまち沖縄市の魅力を伝えるために!」をテーマに各青年会の会員約50人が、7人1組の7グループに分かれて意見交換し、発表を行いました。

■2/3　子どもたちの心と身体を磨く教室
元総合格闘家の髙田延彦さんが代表を務める株式会社髙田道場主催のファミリー向けの体育教室「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(DKC)」が沖縄市では初めて、市体育館で開催されました。
DKCはアマチュアレスリングの要素を取り入れ、二人一組でのボディコンタクトを通し自己肯定の意識を高める教室で、参加者は親子ペアでタオル綱引きやタックルなど身体を動かし楽しみました。