3月は自殺対策強化月間です!

10／36

■「ゲートキーパー」とは?
自殺対策では、「命の門番」を示しています。
自殺を考えるひとは、なにかしらのサインを出しています。
そのサインに気づき、声掛け、話しを聴いて必要な支援につなぎ、見守る人のことです。

■たいせつな人の命を守るための「4つのキーワード」
1.気づき
身近なひとが「いつもとちがう」様子はありませんか?
・眠れていない
・食欲がない
・気分が落ち込んでいる等

2.傾聴
悩みを抱えた人の気持ちに寄り添い話しをじっくり聴く。

～ポイント～
・心配していることを伝える
・悩みを真剣に受け止める
・ねぎらいの言葉をかける

○NGな聴きかた
・何とかなる
・一方的に得する等

3.つなぐ
悩みを聞いただけでは、問題は解決していないため、悩みの解決につなげるため、専門機関への相談を進めましょう。

4.見守る
専門機関につないだ後もすぐに元気になるわけではないので、「ひとりじゃない」と見守ることが大切です。

■ひとりで悩まず相談してみませんか?
☆誰にも話せない悩み・・・
☆身近な人には話したくないことなど
もしあなたが、悩みを抱えていたら、ひとりで悩まず相談してみませんか?あなたの悩みを聴いてくれる人たちがいます。

■相談できる連絡先
○沖縄いのちの電話
【電話】098-888-4343
相談時間：毎日10時～23時

○いのちの電話(日本いのちの電話連盟)
【電話】0570-783-556
相談時間：毎日10時～22時
(ナビダイヤル：受付センターへ順次おつなぎします。)
【電話】0120-783-556
相談時間：毎日16時～21時・毎月10日　8時～翌11日8時まで

○よりそいホットライン
【電話】0120-279-338
相談時間：24時間年中無休

問合せ：障がい福祉課
【電話】内線3164