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おきなわ市トピックス(1)

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沖縄県沖縄市

News Topics おきなわ市の話題やできごとをおとどけします!

■2/18 4年ぶりのおきなわマラソン、中部路を駆け抜ける
第29回2024おきなわマラソンが、沖縄市の沖縄県総合運動公園を発着点に開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響により4年ぶりの本格的な開催となりました。
フルマラソンと10キロロードレースからなる本大会は、フルマラソンに6,543人、10キロ部門に1,364人が出走し、フルマラソンは、6時間15分の制限時間内に4,868人が完走し完走率は74.4%、10キロ部門は1,150人が完走し完走率は84.3%となりました。
当日朝の気温は20.7度。好天に恵まれ、沖縄市、うるま市、北中城村にまたがるマラソンコースをランナーが駆け抜けました。沿道には、市民や企業などが応援に駆け付け、健脚家らの背中を後押ししました。
※詳細は本紙をご覧ください。

■3/1~3 コザのまちなかで展示即売会
第22回沖縄市工芸フェア「コザと工芸と私」が、今年もコザのまちなかで開催されました。県内各地から全55工房が出展し、多種多様な工芸品の販売や沖縄市コラボレーション作品の展示、職人による制作実演や工芸体験など、家族連れなど大勢の人で賑わいました。

■2/23~25 第14回知花花織展―受け継ぐ―
知花花織事業協同組合の組合員が製作した着尺や帯地、家族のために織った織物を展示する「第14回知花花織展―受け継ぐ―」が、レフ沖縄アリーナbyベッセルホテルズで開催されました。
会場では、マルチポーチやコインケースなど新商品発表があったほか、帯地や着尺の展示販売、コースターや名刺入れ、財布、日傘などの小物販売がされました。

■2/15~27 今シーズンのキャッチフレーズは「しゃ!」
6年ぶりのリーグ制覇を目指す新井貴浩監督率いるプロ野球セ・リーグ広島東洋カープの春季沖縄キャンプが2月15日からスタートし、同日にコザしんきんスタジアムで市や広島東洋カープ沖縄協力会による球団歓迎会が開催されました。歓迎セレモニーでは、歓迎のあいさつや花束贈呈、特産品贈呈などが行われ、チームカラーの赤に染まったスタジアムは歓迎ムードに包まれました。
桑江市長は「今年は有観客でのキャンプが行えることを嬉しく思います。怪我なく充実したキャンプを行い、まずはリーグ優勝めざして!よっしゃー!」と激励しました。
新井貴浩監督は今年は昨年より、もう一段高い場所に上れるよう私も選手とともに頑張ります」とあいさつしました。
2月24日にはコザしんきんスタジアムで沖縄市市制施行50周年を記念した読売ジャイアンツとのオープン戦が行われ、県内外から多くのファンが訪れ、盛り上がりを見せました。
今シーズンのキャッチフレーズは「しゃ!」。「勝(しょう)しゃ」になるという強い意志と「がむしゃら」に戦う決意が込められています。

■2/7 大谷翔平選手からのグローブ贈呈
メジャーリーガーの大谷翔平選手から日本全国の小学校に寄贈されたジュニア用野球グローブの贈呈式が、泡瀬小学校体育館で行われました。
式では、大谷選手からのメッセージ「私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。野球しようぜ」が読み上げられ、比嘉教育長から代表生徒にグローブが手渡されました。
グローブは、1校へ3個ずつ(右利き用2個、左利き用1個)寄贈されました。

■2/11 地域に根差した活動を続ける
地域の発展に貢献することを目的に山内中学校区青年会を中心に、平成11年に結成された「風山の会」が、結成20周年・風山祭20回記念式典を行いました。当会では風山祭の開催、校区の学校や自治会への寄付等を行っています。仲本大輔会長は「地域に根差した活動に取り組み、常に地域に必要とされる団体でいられるよう日々の活動に取り組んでいきます」とあいさつしました。(記念式典の開催が4年延期され、風山の会は現在24周年目です。)

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