■5/20 赤十字活動を周知して会員増強へ
赤十字活動の更なる強化を図るため、市役所1階市民ホールで「令和6年度沖縄市赤十字奉仕団会員増強運動出発式」が行われました。
沖縄市赤十字奉仕団は募金や災害時の支援活動などを行っており、崎山シズ子副委員長は「積極的に加入してほしい」と呼びかけました。
■5/20 8市町村で協力し税徴収
中部8市町村において、徴収率のさらなる向上を図るため、令和5年度に引き続き、税務徴収職員の人事交流を行い、市町村間相互併任職員による滞納整理業務を行います。
また、市町村の申し出に基づき、県税務徴収職員の市町村への併任発令による滞納整理業務の支援が行なわれます。
令和6年度は、沖縄市職員5人に併任辞令が交付されました。
■5/21~29 消費者月間パネル展
毎年5月の消費者月間にあわせ、市役所で「令和6年度消費者月間パネル展」が開催されました。
消費者が主役となり、安心・安全で豊かに暮らすことができる社会の実現を目的とし、「デジタル時代に求められる消費者力」をテーマに、消費者被害防止のための情報を展示するなど、消費者トラブルについての注意喚起を行いました。
■5/24 中部保護区保護司会 新会長就任
中部保護区保護司会の新会長に就任した松堂哲夫会長や役員らが就任挨拶のため市役所を訪れました。
保護司は、民間人としての柔軟性と地域の実情に通じているという特性を生かし、犯罪や非行をした人の立ち直りを支える活動をしています。
桑江市長は「日頃から保護司の皆様が、犯罪防止や予防そして更生に大変なご尽力をくださりありがとうございます」と感謝を述べました。
■5/25 2024サッカークリニック
沖縄市の少年サッカーチームを中心とした県内のサッカーチームを対象に、サッカー元日本代表の大津祐樹さんと比嘉祐介さんが参加する少年サッカーイベントが開催され、536人の選手が参加しました。
このイベントは、プロサッカー選手とプレーする機会を通じて全国各地の少年サッカー界を盛り上げ、子どもたちへ夢と希望を持ってもらいたいという趣旨で行われました。
■5/27 ファミマで沖縄市コラボ商品販売
株式会社沖縄ファミリーマートの「地域ド密着プロジェクト」に市制施行50周年を迎えた沖縄市がタイアップ。市内の名店とのコラボ商品が開発され、販売を前に試食会が行われました。
大衆食堂ミッキーや新里酒造、コハマのはちみつなどとのコラボ商品11品と既存商品が限定のデザインパッケージで7月9日から店頭で販売されます。この売上の一部はこどもの支援活動に役立てられます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>