■5/29 貴重な新収蔵品をお披露目
令和5年度中に市立郷土博物館へ資料を寄贈された方々へのお礼状贈呈式が、市立郷土博物館で行われました。
昨年度は13人と1団体から、約60点の寄贈がありました。代々越来ノロが継承していたと考えられる大型「正德通寶(しょうとくつうほう)」や旧コザ陸上競技場建設時の映像(DVD)、芭蕉衣、左縄(ひじゃいなー)、方解石(カルサイト)など貴重な品々が新収蔵品展で公開されました。
■5/30 能登半島地震の被災地へ職員派遣
被災地の復興支援を目的に、市職員3人を石川県七尾市へ派遣する出発式が行われました。
派遣される市職員を代表して知念順一さんは「一日も早い復興に向けて全力で取り組む」と意気込みました。6月1日から17日までに各7日間ずつ家屋被害認定調査作業等の業務に従事します。
■6/4 交通拠点整備基本構想検討委員会
第4回沖縄市交通拠点整備基本構想検討委員会が、沖縄こどもの国で開催されました。
委員会では、パブリックコメントの結果報告やバスターミナル整備によるまちの活性化、交通に関する現状の課題等について活発な議論が交わされました。今後、委員会の意見等を踏まえ、基本構想を策定する予定です。
■6/4 フェスで障がい者の希望を全て叶える
4月28日に沖縄アリーナで開催された「WE CAN BE!! ~愛のために愛の中で~2024騎士フェス」(株式会社QUEST.主催)総合プロデューサーの森友嵐士さん(T-BOLAN)が市役所を訪れ、桑江市長へ実施報告しました。
森友さんは「今回800人の障がい者の方々が参加した。障がい者の方々から希望を聞き取り、今回のフェスでそれを全て叶えることに挑戦した」と熱い思いを語りました。
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