■6/17 市女性連合会全島エイサー出演へ
沖縄市女性連合会の久高清美会長らが市役所を訪れ、令和6年度の役員および活動予定を紹介しました。
平成30年の参加以来、6年ぶりに沖縄全島エイサーまつりに出演することを報告した久高会長は「エイサーをきっかけに地域の活性化や婦人会の復活、若い世代への継承を目指したい」と意気込みを語りました。
■6/22 FC琉球パブリックビューイング
明治安田生命J3リーグ第18節FC琉球VS大宮アルディージャのパブリックビューイングがコザ・ミュージックタウン1階音楽広場で行われました。
FC琉球はJ3リーグ4位でJ2リーグへの昇格圏内に位置しています。同リーグ1位の大宮との大事な一戦を応援しようと、約300人のサポーターが駆け付けました。結果、FC琉球は2対3で惜敗しました。
■6/23 平和のメッセージをハトにのせて
沖縄こどもの国で慰霊の日特別プログラム「平和へのメッセージ」が開催されました。正午に黙とうを捧げ、平和のメッセージをのせたペーパークラフトのハトが参加者に舞い降りました。
参加した松田結愛さん(琉大付属小5年)は、前日に沖縄戦を描いた儀間比呂志さんの版画を見て「戦争はしてはいけないと思いました」と力を込めました。
■6/24 ごみゼロ運動
空き缶やたばこの吸い殻等の散乱を防止し、快適で美しい生活環境を実現することを目的としてごみゼロ運動が実施されました。
参加したのは、クリーン指導員・センター自治会員・市観光物産振興協会職員・嘉手納基地第18航空団・市職員の計44人。沖縄市役所を出発し県道20号線から上地都市緑地までの約1Kmの歩道をごみの分別作業を行いながら清掃しました。
■6/25~28 環境月間パネル展
6月の「環境月間」にあわせ、環境問題への理解や関心を高めるため、「環境月間パネル展」が市役所1階展示ホールで開催されました。
会場には、ごみの分別クイズや生ごみ処理機器等の紹介、手作りリサイクル品等の展示、省エネ相談窓口が設置されました。来場した市民は「環境問題に関心があるので勉強になった」と話しました。
■7/1 “社会を明るくする運動”出発式
昭和26年から続く第74回「社会を明るくする運動」の出発式が市役所正面玄関で行われました。
松堂哲夫推進委員長は「あらゆる組織が連携を図って一人も取り残さない地域社会づくりに向けて協力しあっていくことが大事である」と挨拶しました。この運動は、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
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